ハサミが無くても10円玉で解決!開きにくいお菓子の袋の簡単な開け方!
「お菓子食べよ。」、そう思ってお菓子の袋を開けようとして開かない!そんなことよくありませんか??袋の中にはおいしいお菓子が待っているのに食べられないもどかしさ!そんなときは私の紹介する、「10円玉2枚を使って、誰でも簡単にお菓子の袋を開けられる裏技」を試してみてください!
さっき楽しみに買ってきたえびせんのお菓子です。私は力がないので、手で開けようにも開きませんでした。それでは早速、裏技を使ってこのえびせんを開封したいと思います!
最初に述べたように、準備するものは10円玉2枚だけ!それだけでいいです!
そうしたら今度はその10円玉2枚でお菓子のふちを挟んでください。そのとき、10円玉2枚を写真のように意図的に少しずらして重ねるのがポイントです。そして片方の10円玉は固定した状態で、もう一方の10円玉をずらしてください。少し斜めにひっぱると切れやすいです。
はい開きました!
みなさんどうでしょうか?うまくできましたか?特に難しいことはないと思うんですが、あまりうまくいかない場合は袋の厚みが薄い部分を挟むといいかもしれませんね!この10円玉の原理は、せん断応力という力の働きによるものです。
他にも、古新聞などをくくって紐を切るときにも応用出来ます。
すっきり切れました!
10円玉以外でも、一円玉でもせん断応力は働くので、お菓子を開けることは可能です。ただ、私的には10円玉が一番しっくりくるように思います。この裏技は意外と使える機会が多いと思うので是非やってみてくださいね!