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これからの冬にポカポカで快適な羽毛布団を選ぶ!

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2014.03.18

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寝具はとても重要!

冬の夜は寒くて厳しいですし、体調を崩しやすい時期になりますから、しっかりと睡眠の質を高めていかなければいけません。そして、身体にあった寝具を選ぶことは睡眠の質を高めるために欠かせないことです。

私たちは人生の3分の1近くを睡眠にあてて過ごします。つまり60歳までのうちに20年間近くは寝ていることになるのです。そして、この20年間を粗末で身体に合っていない寝具で過ごすのか、しっかりとしたものを選ぶのかではぜんぜん毎日の健康や起きている時の体調も変わってきます。

睡眠の質を高めるには、マットレスや枕がちゃんと自分の体型や身体に合っていることが必要不可欠です。硬すぎずやわすぎず、高すぎず低すぎないものを選んでいかなければ、マットレスであれば寝返りを打ったり、寝ている時の姿勢に大きな影響を与えますし、枕の場合は寝ている間の頭や首の状態に負担をかけてしまいます。朝起きてから腰が痛かったり、肩こりや頭痛が酷いなどでは全くもって意味がありませんし、睡眠の質を大きく落としてしまっています。

冬におすすめなのは羽毛布団!

そして寒い季節は、掛け布団も重要になってきます。いかに暖かくて快適な掛け布団を選んでいくかということになりますが、寒さの厳しい冬では十分に暖かくない布団では睡眠の質を妨げたり風邪をひいてしまいますし、そういう布団を何枚重ねたところで、重たくなって寝心地や寝返りに支障が出てしまいます。第一、寝返りを打っただけですぐに崩れてしまうようでは、一晩暖かいままで眠ることができません。

すぐに吹っ飛ばしてしまわずに軽くて暖かい布団というのが、冬にはとても大切なものになります。冬に一番おすすめな布団としては、やはり羽毛布団があるでしょう。羽毛布団はとても軽くてふわふわしますし、一枚で十分暖かさと保湿性を兼ね備えています。それでいて余分な湿気は羽毛が吸収して外に発散してくれますから、ジメジメと暑い夏場でも布団自体が軽い分、快適に過ごすことができて年中通して利用できる布団です。

フェザーとダウンの違いにご用心!?

羽毛布団とは、基本的にはダウンの布団のことを指します。ところが市販されている多くの羽毛布団はダウンばかりではありません。ダウンとは、水鳥の胸にだけ映えている柔らかくて芯のないフカフカとした毛のことです。保温性に優れていて、寒い冬も水の上で過ごす水鳥には欠かせない毛です。

そして、これの他に実はフェザーという毛があり、鳥の羽根の部分になります。どちらも言ってみれば鳥の毛の布団ですので羽毛布団には間違いないのですが、やはり羽毛といえば本来はダウンのことを指しますから、間違えないようにしなければいけません。

とは言っても、フェザーも立派な鳥の毛で、全く役に立たないわけではありません。ダウンと比べて芯があり、丈夫なので敷き布団や枕などに使われることが多いのです。ただし暖かさや柔らかさでいうとダウンには到底及びません。暖かい真の羽毛布団を選んでいくには、このダウンがどれくらい入った布団かを見極める必要があり、たいていダウンが入った布団は高いです。

また、ダウンには大きくわけてダックダウンとグースダウンがあります。最上級とされているのはグースのダウンでしょう。ダックはグースと比べても身体の小さな水鳥ですので一匹から取れるダウンの量も大きさも小さいというのがデメリットです。本当に暖かいダウンを選ぶにはグースダウンです。

暖かい羽毛布団は充鎮量と比率が大切!

そして、ダウンやフェザー、さらにはポリエステルがどれだけその布団に含まれているかを確認するには、各充鎮物の量を見たり、比率のパーセンテージを確認するのがいいでしょう。

充鎮量が何グラムという風に大抵は表記されており、布団全体の重さに対してどれくらいの羽毛が充鎮されているのかや、他の羽毛布団と比べて充鎮量が多い方がより暖かい布団ということになります。

比較的安価な羽毛布団では、中綿にダウンやフェザーを使っているものの、大抵外側はポリエステルということが多いです。絹や綿ではなく、ポリエステルは化学繊維ですから汗を吸わず発散しません。つまり、せっかく中綿がダウンやフェザーでも夏場はむさ苦しい可能性が高いです。

羽毛の吸湿性や発散性をうまく引き出すことができない可能性が高いですが、まあ寒い冬をメインとして利用する分には問題はないでしょう。また、羽毛布団で安いものであれば羽毛特有のニオイが気になる布団も多く、その場合は日陰干しを何回かしていくうちにニオイが気にならなくなるでしょう。高い布団であろうと安い布団であろうと、はじめはその羽毛の特有のニオイがすることが多いです。

布団も大事だが寝る環境も大切

最後になりましたが、布団は確かに大事ですが、寝る前の環境も十分大切になってきます。たとえば、寝る前に部屋を暖めすぎるのは禁物です。

寝る時に風邪をひかないようにと暖めたい気持ちはわかりますが、一晩中暖房を付けておけるわけではありません。つまり、寝ている間に結局どんどん寒くなってきてしまうのです。そして、寝る時に部屋を暖めすぎると、寝ている間に無意識のうちに暑くて布団を蹴飛ばしてしまいます。

本当に寒くなりはじめる夜中や朝方に十分に布団がかかっていないことが多く、睡眠の質を妨げたり、風邪をひく原因となってしまうのです。また、人間の身体のメカニズムとして、寝る前に緩やかに体温が下がっていき、心拍数も血圧も緩やかに下がっていって眠りにつくという特徴があります。部屋を暖めすぎるとそれだけ寝苦しくもなり、寝つきづらくなってしまう可能性も高いのです。

布団も大切ですが、寝る環境は自分でしっかりと作りましょう。睡眠の質を高めていくことで生活の質も上がりますから、この冬は暖かい布団と暖めすぎない最適な環境の部屋と、自分の身体にあった寝具について少しずつでも考えていってみてくださいね。

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