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断りずらい状況を打破する、関係を崩さないお誘いのウマい断り方!

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2013.05.30

社会人には切っても切れない縁がある。それは『人付き合い』というものだ。組織の中で生きる人達には友好関係というものが必須条件になってくる。会社内における自分の地位を保つためにも、人徳を培うためにも、人付き合いをうまくしていかなければ生きていけないにも等しい。

しかし、自分自身にも都合というものがある。仕事以外の全ての時間を他人のために費やすなどとうてい無理な話だろう。趣味や恋人に時間や金をかけたい人も少なくはないはずだ。

だからといって人付き合いを疎かにするわけにもいかないから、時と場合によって臨機応変に対応していかなければならない。そのとき大切になってくるのが、『断り方』である。

ただ断るのではなく、いかに相手に不快な思いをさせないか、自分を正当化できるかが鍵になってくる。でないと、これからの人付き合いにヒビが入ることもある。これから教えることは、今日からでも実践していかなければ、あなたの人生は右肩下がりになっていくかもしれない。

無理のない設定作り

断るにあたって、相手が一番気にすることはその『理由』である。どうして行けないのか、そこに気を使わなければ、少しのすれ違いで悲惨なことに繋がっていってしまう。

まずは、自分の中であらかたの設定を考えておくことが必要だ。仕事終わりの一杯を付き合わされそうになったのなら、『今日は妻のご両親のところに行かなくてはいけなくて』と家庭を巻き込めば自然に断ることができる。

未婚であれば、「久方ぶりの友人との約束がありまして」と架空の人物を取り上げるのもいいかもしれない。相手から追求されない程度の軽い設定を考えておくことが重要である。

ここで一番言ってはならないのが、『金』『疲労』『恋人』のワードだ。金欠は仕方のないことでも、相手は「本当に無いのか?」「嘘をついていないか?」と詮索し疑ってしまう。

疲労も断る理由にはならず、「その程度のことで断るのか」と悪印象に繋がることもある。恋人なんてもってのほかで、優先順位を堂々と付けられ下にされた相手は不快に思うこと間違いなしだ。無駄な争いを避ける為にも、その3つは口にしないよう気をつけよう。

嘘も方便

馬鹿正直に理由を言って、痛い目にあった人を何人も見てきた。何を思って言ったのか「だるい」「面倒くさい」と雑な断り方をして、それ以来一度も飲みに誘われていないやつは何人もいる。

正直に理由を言わなければいけない、というのは半分正論で、半分は綺麗事である。馬鹿正直に面倒くさいなどと言ってしまえば、誘って相手が不快な気持ちになることは目に見えているはずだろう。

適度な嘘は大切だ。それはただ嘘をついているのではなく、あくまで相手への気づかいとしての嘘である。傷つけないよう、自分にも被害がないよう、適度な配慮をしていかなければならない。

言葉足らずはNG

断りの理由を言うときに、言葉足らずが一番よくない。これで伝わるだろう、と憶測でものを発言してしまうと、いざ伝えきれていなかったときに言われもない噂話が広まっている、なんてことも考えられる。説明をするときには確実性が大切だ。理由を言い、相手が納得したと確認するところまでを怠ってはならない。

中でも、そういったすれ違いが一番におきやすいのが、『メール』である。文字だけの画面では言葉のニュアンスも伝わらなければ表情を読み取ることも難しい。

それに、メール文は普段の自分と比べ、口調や言い回しが違っていることがほとんどだ。今いち信憑性を感じられず、余計に伝わり難くなってしまう。断るのならメールではなく、電話や本人と直接会ってやり取りをしなければならない。

最後の一言

「○○だからこの日は行けないんだ。ごめん」。この文で呼んで何が足りないのか気づいただろうか。理由の説明は終わらせ、謝罪をきっちり済ませ、一見良い断り方にも思えるが、実は最後の最後で足りていない一言がある。

それは、『次に繋げる言葉』である。謝罪で終わらせるのではなく、誘われたことに対しての感謝の意も表さなければならない。さっきのような文だと、謝罪こそはしていても、誘われて迷惑だったのかもしれない、と相手が不安になるような文になってしまっているのだ。

「本当は行きたかった、誘ってくれてありがとう。次は絶対行くから、また誘って」。こういった言葉を最後に付けるだけで、断る側の印象はガラリと変わる。そうすれば関係を崩すことなく、無理なく断ることができる。

その代わりに、次誘われたときには、無理をしてでも付き合うことが重要になってくる。それが『信頼』に繋がってくることだから、必須の条件である。ようはバランスだ。断るときは自分ではなく、相手のことを考えていかなければいけないのである。

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