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LED照明をDIY!インテリアとしても使えるサインライトの作り方【その2】

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2012.11.21


前回LEDユニット部分を作成したインテリアサインライトにサインライトとしての役割を持たせる加工を行います。前回に比べて簡単な作業を残すだけなので気楽に作業を進めて行きましょう。

【今回使用する材料と道具】

・アルミテープ
※水周りや屋外の補修を行うアルミ製のテープです。ホームセンターの補修部品コーナーなどで購入することができます。

・厚紙
※サインライトの重要なパーツである“メッセージサイン”に使用します。光を通さない程度の厚みのあるものを用意しましょう。

・カッター(又はデザインナイフ)
※厚紙を切り抜くために使用します。

・紙やすり
※トレイの内側を削り光を拡散させる為に使用します。目の細かいものを用意しましょう。

【難易度:★★★☆☆(前回の作業も含めて)】

LEDユニット部分を作る作業に比べて、今回の作業は非常に簡単です。今回はカッターで厚紙を切るなどの作業が中心になります。

【光の遮断作業】

上の写真は作成したLEDのユニット部分です。点灯してみれば分かるのですが、現状では前後左右など不要な部分から光が漏れてしまいます。サインランプではメッセージサイン部分以外から光が漏れては困るので、LEDの光を遮断する作業を行います。

光の遮断に使用するテープです。アルミテープには数種類ありますが、“光を遮る”という効果に関してはあまり差は無いのでどのようなものでも構いません。

今回は正面部分には厚紙による遮光を行い、側面にはアルミテープによる遮光を行います。
※トレイの四隅にアルミテープを重ねるように貼るのが光を漏らさないためのポイントです。

続いて、アルミテープを使って反射板を作ります。
※アルミテープをMEF板に貼ることで、LEDの光を効率的に前方に照射させることができます。

アルミテープは通電性があるので配線に不備があった場合に配線がショートしてしまう可能性もあります。紹介した作業手順通りにグルーガンで絶縁を行っていればショートの可能性は低いのですが念のため点灯チェックを行いましょう。

遮光作業を終えたトレイとLEDユニット部分を組み合わせてLEDを点灯させます。写真を見れば分かるのですが、アルミテープは遮光効果に加えて反射板としての効果もあるので全体的に光が増したように感じます。最後にもう一度LEDに問題無い事を確認したら光の遮断作業は終了です。

【メッセージボードの作成】

サインライト前面のメッセージボードには厚紙を使用します。今回はクラフト用の厚紙を用意しました。
※厚紙が無い場合にはアルミテープをコピー紙などに貼り付けたものでも代用可能です。

サインライト前面のメッセージボードには厚紙を使用します。今回はクラフト用の厚紙を用意しました。
※厚紙が無い場合にはアルミテープをコピー紙などに貼り付けたものでも代用可能です。

厚紙にメッセージのデザインを行います。今回はサインランプでも最も一般的な文字である「OPEN」
※文字を切り抜くので文字の中心まで切り抜いてしまわないようなデザインを行うのがポイントです。

サインライトのメッセージが決まったら“トレイ内側のサイズ”に合わせてメッセージボードのサイズを決定します。

文字を切り抜く前にメッセージボードは切り取ります。
※大きな厚紙のままで文字を切り抜くよりも、適切なサイズに切り取った方が作業は楽です。

切り取ったメッセージボードをトレイに合わせます。この時、大きければ小さくサイズを縮小しましょう。また小さいきい場合にはアルミテープを使用してサイズを拡張させます。

文字をデザインナイフを使用して切り取ります。
※この時、常にデザインナイフを手前から胸元に引くように型紙を回転させながら切り取るのが上手に切り抜くポイントです。
※厚紙は十分注意して切り抜きましょう。

アートナイフやカッターを使用して文字を切り抜いたのが上の写真です。
※今回は文字を光らせるインテリア・サインライトなので写真下部のものを使用しますが、メッセージを黒く表現したい場合には写真上部のものを使用することも可能です。

トレイ内側から鏡文字になるようにメッセージボードを入れます。

点灯させれば完成なのですが、現状ではライトを点灯させると内側の電球やソケットが見えてしまうのでトレイ内側を磨りガラスのように加工します。目の細かい紙ヤスリを使用して全体的に磨きます。
※この作業を行うこと、全体的に光るようになります。

もう一度メッセージボードを挿入しLEDユニット部分と組み合わせればLEDサインライトの完成です。

LEDサインライトの特徴は長時間の点灯でも本体が熱くならないという点にあります。白熱電球を使用した市販のサインライトは長時間の仕様では熱を帯びてしまうので、本体を金属に正面部分をガラスを使用するなど熱対策が必要です。

一方、熱を発し難いLEDでは紙やプラスチックといった比較的に熱に弱い材料でも作成する事ができます。

【LED交換でアレンジ】

上の写真は完成したサインライトに100円ショップで購入できる“青LED電球”を使用したものです。左右で青と白というように色を組み合わせれば、グラデーションのあるサインライトを作成できます。

【暗い部屋での完成写真】

暗い部屋で使用した写真です。写真で見ると青色が薄いように感じますが、肉眼では全体的に青い光が目立ちます。文字に陰影をつけたいという場合にはメッセージボードをセロハンを使えばアレンジ可能です。

【完成写真】

【まとめ】

電源を切った状態では文字も目立たず、電源をつければ上の写真のように文字が浮かぶというタイプのサインライトが完成しました。

文字だけではなく図柄なども作成可能なので、自分だけのサインライトを作成してみては如何でしょうか?

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