職場恋愛するならこんな子がいい!会社の女子の本質をチェックしよう
友人の紹介、合コン、SNSなど出会いのキッカケは多様化していますが、今も昔も結婚につながる出会いは職場や仕事関係が最も多いようです。
男性が女性を選ぶ際、外見が可愛いからとか、話やすいからという理由で相手を選んでしまうことが多いでしょう。彼女だったらそれでOKです。しかし結婚相手をと考えている場合はもうちょっと突っ込んでチェックした方がいいです。
外見というメッキが剥がれるのが結婚生活ですから。「嫁」として機能するには「話が合う」だけでは不十分。結婚してからこんなはずでは…と思っても時すでに遅し。
また、既に職場で彼女をゲットしている男性も以下の項目をチェックしてみてください。彼女は嫁にするのにふさわしいですか?
ランチのお弁当をさりげなくチェック!
以前勤めていた会社に、取引先から出向してきた若い女子が2人いました。1人は服装やメイクにバッチリ気を使っているいわゆる美人タイプで、もうひとりは見た目や服装は地味目だけれど素朴な感じの雰囲気の子でした。
2人ともランチタイムはオフィスの自席で取っていたのですが、素朴な感じの子はいつも自分で作ったお弁当を持ってきていました。
さりげなく覗いてみると、2段のそのお弁当の下段にはフリカケのかかったご飯、そして上段には野菜もたっぷり入った、色どりも計算されたおかずが入っていました。
こんなお弁当を作れる子は普段の料理も上手なはず。嫁にもらえば毎日、自慢の愛妻弁当を食べられるでしょう。
一方美人タイプの子はというと、ランチタイムにはコンビニの袋をさげて外から帰ってくることが多かった気がします。2、3度手作りのお弁当を持ってきているのを見たのですが…これがびっくり!
可愛らしいお弁当箱ではなく透明なタッパーにご飯を敷き詰めて、その上にそのままおかずがのっていたのです。今時こんなお弁当をつくる子がいるのかと驚いてしまったのですが、この子の他にも同じようなお弁当を社内で目撃したことがありました。
昨日の残りものをそのままつめてきただけ、というようなお弁当。いくら自分が食べるのだといっても職場でランチを食べる以上、人に見られる可能性だってあるわけで…。
結婚したら食事は毎日のことです。特別な日の「彼のためのお弁当」ではなく、是非普段のお弁当をチェックしてください。
またお弁当を作ってくる子は料理上手ということ以外にも、節約家であることが多いです。嫁にするなら大切なこの2つの要素を「お弁当」で見抜いてください。
いつもブランドものを身につけている女子は要注意!
ブランドもの好きの女性。結婚したからといってそう簡単に趣味が変わるものではありません。独身時代に自分のお給料で買っていた洋服やバッグを、そのままおねだりされたら貯金なんてできません。
また、外見を着飾ることばかりに気を取られて、夫である自分はないがしろにされる可能性が。見た目に気を使わなすぎるのも問題ですが、高価なものばかり身につけている女性は外見がいくらキレイでも嫁には向きません。
飲み会でこまごま動ける女子をチェック!
女子のいろんなことがわかるのが飲み会。おしゃべりが上手か、酒豪じゃないかなど。まったく飲めない女子よりは、少しぐらいお酒に付き合える女子の方が好まれるようです。
しかし飲むことばかりに夢中になっている女子は嫁には向きません。グラスが空いたらお酌する、大皿料理を小皿に取り分ける、空いたお皿を片付ける等、こまやかな気遣いができているかチェックしてください。
女性の上司とうまくやっているか?
女性というのは男性よりも感情に流されやすいもの。私も経験があるのですが、男性の上司は純粋に仕事ぶりで評価をしてくれるのに対し、女性の上司の中には好き嫌いで評価が変わるという人もいます。まあ、人間ですから当然といえば当然かもしれませんが。
そこで、女性の上司に可愛がられている女子に注目してみましょう。仕事上のことのみならず、上司をうまくおだてている、相談を持ちかけたりして女性上司といい関係を築けている女子。
こういう女子は年上女性の扱いに慣れていますので、姑とも適当にうまくやってくれます。姑に上手に媚を売れる女子だと余計なことで悩まされなくて済みますよ。
人に意見をするときのものの言い方をチェック
仕事ができる女子は言い方がキツイ人が多い気がします。率直にものを言うのは決して悪いことではありませんが、時に男性のプライドを傷つけることもあります。
そこで職場での意見の仕方に注目してみましょう。ソフトな言い方だけれど自分の言いたいことはしっかり言う女性が理想です。
言いたいことを我慢する「ひたすら耐えるタイプ」では嫁としてはイライラしますし、逆に喧嘩腰の言い方しかできない「鬼嫁タイプ」では子どもができたとき自分の居場所がなくなりますよ。
ちょっと姑目線のようになってしまいましたが、外見ばかりにとらわれずしっかりチェックして、あなたの職場にいるかもしれない素敵なお嫁さんを見つけてください。