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情報商材って何?ネットの危険性と情報弱者にならないための考え方

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2014.03.15

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情報商材といわれてもなかなか聞き慣れない言葉ではあるのですが、インターネット上で購入できる電子書籍のようなものだと思えばわかりやすいです。しかし、情報商材だと知らずに購入していたり、高額な費用をとって詐欺まがいだったりと、詐欺商材にだまされる情報弱者も少なくありません。情報商材の使い道と、情報弱者にならないために、しっかりと知識をつけていきましょう。

情報商材とは?

情報商材とはどのようなものなのでしょうか?情報商材とは、ある一定の内容に特化したネットで購入できる電子書籍のようなものです。内容としては、何かを克服したり、上達したりといった教材的な内容を多く含んでいるのが特徴で、それらのオイシイ情報の提供料としてお金をとるというスタンスのビジネスです。

情報商材といわれても、一般の人からすれば今いちピンとこないかもしれませんが、知らない間に買ってしまうことも考えられるくらい、ごくネット上には当たり前のようにありふれています。

そして、情報商材は中身を直接見ることができません。もの凄く丁寧にその知識についての紹介や、克服した人、習得した人の声などを紹介ページに載せていますが、実際にその内容は購入してみないとわからないという仕組みになっています。情報商材自体が悪いものだと言いたいのではありませんが、情報販売という中身の見えない自費出版の都合上、詐欺まがいのものも多く存在するのが事実です。

消費者心理をくすぐるコピーライト!

では、なぜ情報商材をまったく知らない消費者が情報商材に対して注意をしていかなければいけないのかというと、先ほども説明した通り、ごくありふれて存在しているということが一つです。

情報商材は、よく消費者が目にするブログやホームページ、2チャンネルや各種情報掲示板のリンクとして掲載されていることも多いからです。そして、そのページに飛んでいってみると、情報商材の売り文句がずらりと書かれたサイトに飛びます。

そして、コピーライトと呼ばれるその商品の売り文句をただひたすら読まされるわけです。ただ、ここで注意しなければいけないのは、情報商材のコピーライトを書いている人間と、その商材の本編となる内容を書いている人間が必ずしも同じ人間ではないことが多いということです。当然、商品の宣伝ページを書いているのはその道野プロですから、消費者の深層心理に訴えかけて買いたくなってしまうような内容になっています。

それもコピーライティングの基礎は、その情報を喉から手が出るほど欲している人間に対してのみ、ストレートに伝わるような内容で書かれています。ですから、まったく興味のない人から見れば、すごい商品勧誘で怪しいなと一目で分かるのですが、その情報を心の底から欲している人にとってみれば、その内容を見て、喉から手が出るほど欲しくなってしまうのです。つまり一種の洗脳ですね。

何度も言いますが、あくまでもコピーライトはその商材の紹介ページです。内容が確認できるわけではなく、その教材を購入してどれだけ凄いことがあるかを、実際の体験者の声などをリアルに取り入れて消費者心理をくすぐっているだけなのです。

価格が一般書籍の何倍にも?

情報商材は、特別な情報を提供する代わりとして、非常に高額な購入料金をとります。大抵の場合は1万円前後で、高額なものでは2~3万円以上にも上るものもあります。通常、本屋さんで書籍を購入する場合に、どうふんぞり返っても3千円くらいまでがせいぜいなところでしょう。

通常であれば何万円もする中身もわからない情報商材を購入するなんて考えられませんが、それがネットの恐ろしいところであり、情報商材のコピーライティングの恐ろしいところでもあるのです。もう、値段を知る頃には何が何でも欲しくなっていますから、流石にどう頑張っても手が出せないものであれば消費者も購入しないでしょうが、少し頑張れば手が出てしまうような値段で売られているがためについつい購入してしまうのです。

しかし、考えてもみてください。訳の分からないものにそれだけのお金をかけるのであれば、その分野の書籍を安心して購入できるところで、1万円分なり2万円分なり購入した方がはるかに勉強になります。たとえどれだけ素晴らしい情報が凝縮されていたとしても、それら数冊分には相当しません。

むしろ、そんな世の中に出回っていないような美味しい情報が本当にあるのであれば、とっくに大設けして情報商材なんて怪しげな出版ではなく、出版社から多くの書籍を出しているはずです。

金儲け系の情報商材はほとんどが詐欺!

書籍には編集者があり、出版社があります。そして、それを置く本屋さんがあり、あの値段で取引されています。しかし、情報商材はそうしたものがありません。全て宣伝から勧誘まで自分でおこなっているのです。つまり、出版社や編集者を通さないので、誰でも情報商材を販売できてしまうのです。

そんな信頼性のない商材を購入しようと考える方が間違っています。とはいえ、情報商材も中にはしっかりとした内容のものもあります。うまく情報商材を購入できれば、まだ世の中で関心のないような情報などを素早く、そしていくつもの書籍を読むよりも効果的に仕入れることができる場合もあります。

しかし、基本的に金儲け系の情報商材はほぼ90%詐欺商材です。「自宅にいながら一日1時間で年収500万円越え!」などといった内容は全て詐欺になりますし、消費者の欲や深層心理を巧妙についた悪徳な商材です。絶対に引っかからないようにしましょう。冷静に考えて、楽してお金を稼げるはずがありません。そのことは社会に出ている皆様ならよくおわかりかと思います。

こうした商材は丁寧に返金保障までつけて信頼性を高めているように見えますが、これも巧妙な手口です。実際は、その内容を実践すれば確かに年収500万越えも可能なのかもしれないが、それをやるには到底一日一時間ではできないような内容であったり、返金保障もその商材に書かれている内容を全て実践してからでなければ返金しないなどの理不尽な条件になっていることが多く、全くもって実践不可能な詐欺商材といえます。

情報弱者にならないために!

こうしたものに引っかからないためには、情報弱者にならないようにすることが大切です。現代では非常に多くの情報が行き交っています。インターネットにメディアにと様々な情報に溢れている中で、情報に疎い人間ほど損をしてしまうということです。

先ほど紹介した金儲け系の情報商材であっても、「お金儲けをしませんか?」と情報弱者を巧妙に誘って、そこからお金を巻き上げて儲けている人々です。情報弱者は、さも自分だけの特別な知識が得られるつもりになって、逆にお金を吸い取られてしまって損をするのです。

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