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薄くなってきた…?不自然に見えない男性ウィッグ商品おすすめ一覧

ちょっと最近、薄毛が目立つ・・・このままでは頑張っても・・・ハゲてしまうかもしれない・・・どうやって対処したら?こんな悩みを持つ男性は多いのではないでしょうか。

50代を過ぎてくらいからなら開き直ることもできますが、まだ若いうちに薄い部分が目立ってくると焦りますよね。でも、増毛はお金がかかるし、定期的に施術に通わないとならない。では、ウィッグはどうでしょう?

気軽にウィッグをつける男性が増えている!

ウィッグ、つまりカツラですよね。カツラというと、コントに使うようなバレバレのものを想像しがちですが、今はかなり自然に見えるものも多く、しかも値段も安くなってきています。量産できるようになったからでしょうね。

別に薄毛に悩んでいる人でなくとも、カラーリングを楽しみたい人や気軽に髪型を変えたい人などが、いろいろな色や髪型の種類を集めて、その日の気分によって使い分けたりしているようです。

「ハゲ隠しにカツラなんて・・・」と悩んでいる時間があったら、もっとラクに考えて、思い切っていくつか買ってみることをおすすめします。意外とつけてみたら、全然なんてことなかったりしますよ。

ウィッグ選びのコツ・・・部分ウィッグを買おう

フル・ウィッグ、つまりかぶるタイプのカツラですが、これはちょっと技術がいります。

あまりに安いものを購入してしまうと、髪の毛の質がどう見てもニセモノとわかってしまったり(光沢が不自然、つむじから地肌がまったく見えないなど)、風にあおられてもなびかなかったりと、バレてしまう可能性が高いのです。

また、かぶるための下準備も少し面倒です。まるハゲの人でなければ、もみあげや襟足は自前のものが残っているわけですが、それがウィッグからはみ出ているとやはりバレます。それをふせぐために、フル・ウィッグをかぶるには自毛をネットで包まなければなりません。

それでも飛び出してしまう自毛は、ピンでとめたりなど繊細な作業になります。仕事に行く前の朝の時間には向かないですね。

おすすめは部分ウィッグです。もし薄くて気になる部分があれば、そこをふわっと覆う形でかぶせ、自毛にとめるやり方のものです。

これなら、自毛に合わせた色のものを選べば半分以上は自毛ですから自然ですし、値段も安いので、いいグレードのものを購入しやすいです。

どこで買うのがお得?

これは用途によります。もしも多少気づかれてもいい、薄毛が目立たなければという程度でしたら、2千円から1万円もあれば充分なものを買うことができます。そのへんのファッションビルにも普通に売っています。

しかし、ちゃんと自分の自毛の色や太さ、髪質と同じものをオーダーで作るとなると、10万から100万といった高額になることも珍しくありません。

もちろんそんな最高ランクのものを作るとなると、何度も専門ショップで打ち合わせして試作品を合わせて・・・となるので、なかなか若い社会人には時間をとるのも難しいかもしれません。

やはり、最初はファッション感覚で、目立たないくらいのサイズのものからはじめてみた方がいいかもしれませんね。

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