> お金・投資 > 節約とケチの違い。お金への執着心は捨て、正しい節約を始めよう!

節約とケチの違い。お金への執着心は捨て、正しい節約を始めよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加
2013.12.10

節約をする事はとても良い事です。お金を貯めてお金で得られる価値のために払う。しかし、ケチと節約は違います。ケチは価値のためにも払いませんので、人生の価値を損しています。ケチと節約、しっかり見極めましょう。

お金は、収入という限られた資源の中で計画的に使わなければ、その資源は枯渇してしまうでしょう。計画的に使う事によってお金とうまく付き合う事が出来ます。そして、そのために節約をする訳ですが、実はこの節約という行動は、効率なんです。つまり、お金を効率化、合理化するというのが節約の姿なのです。

どういう事かと言いますと、例えばルートセールスをしている人がいたとします。雑務の多い会社で、中々客先へ回る事が出来ない。そして、回っても無計画に回っているために、昨日近くまで来たのに、今日もそこから近い顧客を回っている。改善点が多いですよね?

先ずはルーチンワークを効率化する所から入りましょう。雑務を内勤の人に頼める事は頼み、客先への訪問は、事前に計画を立てておいて、なるべく一筆書きで回れる様なルートを組みます。

そして、昨日近くに来たのに今日も行くという様な事が無い様に、事前に計画立てをしておきます。そうする事によって、空いた時間が出来る訳です。その空いた時間に新規営業に行くのです。

ルートセールスに対しては、業務を効率化しているだけなので、決して売り上げが下がる訳ではありません。あくまでも今までどおりの売り上げを上げ、仕事が効率化されるだけの事です。そして、空いた時間の新規営業で新たな顧客を開拓し、売り上げを伸ばす事が出来るのです。

節約の場合は、普段浪費をしている事を先ず洗い出します。つまりルートセールスの時の無駄な仕事と同じです。お金の浪費がどこで起きているのか、どういう時に浪費をしてしまうのか、そもそも浪費によってどういうものを購入したり出費しているのか。そういう無駄な事を最初に洗い出しましょう。

そして、その浪費を無くす様にします。節約をする時に、様々な事に対して切り詰める所から入る方がいらっしゃいますが、それをするよりも、先ずは浪費を止める所からスタートして下さい。

一方で生活を切り詰めて、もう一方で浪費をしていたのでは、まるで栓をしないで水を貯めているお風呂の様な状態になってしまいます。先ずは浪費を止めてお金の無駄に対してストップをかけましょう。

そうすると浮いてくるお金が出てきます。営業で言うと、効率化で時間が余った状態です。そして、浪費を止める事によって浮いたお金を自分への投資にまわすのです。

それによって、自分にプラスになる新たな取り組みや、新たな収入になる取り組みをする費用が捻出出来るでしょう。つまり、新規営業を行き出したのと同じ状態です。お金と時間は効率よく使わないといけないのです。

しかしここで、浪費は抑えるけれども、自分への投資を惜しむのはケチという部類に入ってしまいます。節約は不要なものを削る事。必要なものには出費をしても良い。これが節約です。しかし、ケチの場合は不要なものも必要なものも関係なく、取り敢えず出費をしないという発想です。

営業がルートセールスを効率化して、時間が余っているのにも関わらず新規営業に行かなければ、やる事が無くなります。社内でボーっとしていては上司から怠慢だと叱られるでしょう。つまり、ケチとは怠慢なのです。

節約をして、使うべきところへは出費をする。自分へ投資をして、あとから投資をした分が自分に還元される様にする。ここまで出来て本当の節約なんだと思います。投資した分が自分の身にならなければ、結局浪費になってしまうからです。決してケチにならない様に、浪費にならない様に気をつけながら、節約を心がけましょう。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加