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あなたのお腹はどっち?内臓脂肪の多い不健康な肥満を判断する方法

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2013.09.12

肥満には健康なものと不健康なものがありまして、肥満が全部悪いとは限らないのです。多くの人が気になるのは、余計なところに付く体脂肪ですが、結婚をして「少しくらい太っていても問題はないか!」なんていう油断から、40代に入る頃には、太っている事が習慣化してしまうのです。

ダイエットを始めようと痩せたい気持ちが先走ってしまい無理な食事制限をすると、体重を落とす事には成功すると思いますが、また元の生活習慣に戻すだけで体重が元に戻り出して、さらには元の体重よりも増えて戻ってしまうのです。これはリバウンドと言いますが、リバウンドを起こさないようにするには、肥満の違いも理解するといいのです。

違いというのは「肥満」と、ここ近年聞くようになった名称の「メタボリックシンドローム」の違いが分かっている人も少ないのではないですかね。

見た目が太っているからその人がメタボというのは正確には違うのと、肥満というのは「身体の中に脂肪が溜りすぎた状態」の事を言うのですが、メタボリックシンドロームとは「内臓の付近に体脂肪がたくさん付いてしまい、生活習慣病がトータルで引き起こすリスクの高い状態」を言います。

全体で見る体脂肪というのは、もともと飛びぬけて多いのは皮下脂肪であり、そして2割程度あるのが「腹腔内脂肪」と呼ばれる、よく聞く内臓脂肪という見えない敵になります。

ただし、この脂肪のバランスには男性と女性で違いがあり、もちろん個人差もあるので、脂肪の付く場所によって肥満のタイプも分かれる事になるのです。肥満タイプには大きく2つあり、

① 「皮下脂肪型肥満」=洋ナシ型
② 「内臓脂肪型肥満」=りんご型

この2つになり、体型の見た目からつけられている名称では皮下脂肪型は「洋ナシ型」と呼ばれていて、内臓脂肪型は「りんご型」と呼ばれています。

女性に多いのは下半身太りという「洋ナシ型」でして、こちらはそれほど健康に悪影響を及ぼさないと言われていますが、痩せた方がもっといいでしょう。

そして問題が多いのが、脂っこいもの大好きな中年男性や女性によく見られる、リンゴ型肥満の方なのです。実際にりんごの体型をしているとかは関係ないです。あしからず…。これがいわゆるメタボリックシンドロームで言う「メタボ体型」となります。

これらの理由から、落とすべき脂肪というのは、メタボリックシンドロームになっている内臓脂肪を落とす事が重要になります。夢のような太りにくい身体というのは、アスリートのような筋肉が発達している人は基礎代謝が高くカロリーをいっぱい使うので普段から太りにくくなり、一般的に男性は25%以上・女性は35%以上が肥満とされています。

そして不健康な肥満には、「下腹がポッコリと出てきた!」「ベルトがきつくなってきた気がする」というような、経験での判断も重要なのです。例えば、ベルトの穴が増えてくると命の灯が消えると言われているのは、こういった判断基準がとても大事になるからですね。

そして体脂肪率を測る体脂肪計は色々なメーカーから出ているので、ぜひ測ってみてほしいのですが、いったいいつどこで誰と測ればいいのかという事も大事になります。

誰と測るかはどうでもいいですが、夕食前に体脂肪を計るのがいいですね。体脂肪率は、朝起きてから測ると体脂肪が一番高い状態にあるので測定する時間帯には向いていないし、少しでも数値が正確な方がやりがいもありますよね。

さらに気をつけてほしいのは隠れ肥満でして、ディズニーランドの隠れミッキーとはわけが違います…。これは昔はスリムだったが太ってきた人や、痩せたいと必死にダイエットを過剰にやっていた人に見られる事の多いのが、この隠れ肥満です!

見つかりたくない隠れ肥満。残念ながら脂肪を蓄えてしまうような身体になってしまったというのが挙げられますが、体重などが大きく変化をしてきた人というのは、脂肪細胞の影響もあり隠れ肥満の可能性が高いのです。

不健康な肥満には、どうしても見直さなければいけない習慣がたくさんありますので、とにかく栄養を摂って(カロリーではないですよ!)運動の習慣を身につける事(絶対に必要です!)が、一番健康的にスリムになる方法なのです。

間違っても、すぐに効果を出したいからと無理な事をやってしまうと、また同じように脂肪のつきやすい身体になり、不健康な肥満へとなっていきますので、何度もリバウンドを繰り返さないようにしましょう。

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