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未来に対してイライラすることで、逆に未来をダメにするパターンとは?

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2013.08.27

誰でも一度はイライラしたことがあると思いますが、そんなイライラはなぜ起こるのか考える人は少ないようです。ある時イライラして、そのまま行動し、そして気付いたらイライラが収まっていた、こうした無意識のパターンで感情が湧きあがったり収まったりする人も多いのではないでしょうか。

人によってはほとんどイライラしない人もいれば、いつもイライラしている人、イライラを無理やり押し込めて後から大きく湧きあがってくる人など、この感情を上手く使わないと自分が望まない方向に使ってしまうこともあるかもしれません。

イライラの性質

イライラすることはその人の生まれつきというより、育った環境や今の自分の状況に対する見方などによって自分の中にあるイライラが表面的に出てきているような状態になるといえます。たとえば、生まれた時からイライラしている赤ちゃんがいることはなく、育っていく中でたとえば親が頼りなかったら自分がしっかりしないといけないと自立する人もいるでしょう。

また、親がイライラするタイプで自分もしっかりしないといけないと思っている人は、常にイライラ合戦のようなどちらが良い悪いで相手の悪いところを指摘し合う仲になる人もいるかもしれません。

イライラの感情が悪いということでもなく、それによって新しい行動が出来たり今の現状を振り返ることも出来る便利なものとしても使えますが、それを人や自分にぶつけてしまうと暴力的な感情になることもあるでしょう。

どの感情にも良い悪いはなく、どれも感じ尽くして自分の理想の方向に使うことは出来るのですが、それを感じたくないがために行動に移すことで表面的には良いように見えるかもしれませんが、その感情はずっとついて回ることになります。

イライラする理由

ですが、イライラする時は人それぞれ違うにせよ、イライラする理由は共通していることもあり、その1つは不安があります。未来がダメになるんじゃないか、そうならないために頑張ってコントロールしようとするけど、自分の納得が行く範囲なら安心するけどコントロール出来ない状態になるとイライラが増す。

そんな人生は常にイライラと隣り合わせで、全てをコントロールしようとしても範囲が曖昧で、それも自分の感情から湧きあがる漠然とした大きさに対応するのは無理があるのではないでしょうか。

仕事でもイライラしている人は、こうやれば上手くいくと思っていることが上手くいかなくなった時、それによって未来に不安が出るとイライラし始めるスイッチになると思います。コントロール出来ない不安、他には悲しみもイライラを発生させることがあります。

自分のようにしっかりしないからその人がダメになると思ってイライラしたり、なぜみんな自分のようにしっかり管理して生きないんだろうという悲しみがあるなど、それだけ繊細に心の動きが分かる人ともいえます。

なので、イライラしたり怒りっぽい人はその反面優しく、心が繊細で自分や相手の心の動きも素早くキャッチすることが出来るという特徴もあります。

イライラは思い込み?

ですが、イライラの中にも自分の思いを変えるとスッとイライラが収まるものもあります。それは思い込みで、たとえば未来に対して今のままじゃだめになるといった不安や悲しみがあるとイライラが出てきます。そのイライラによって自分や他人を批判したり、必要以上にコントロールをしてイライラから逃れようとしたりします。

ですがそれは、過去の経験によって自分の行動が未来のダメな結果に繋がるという連想をしているだけで、本当はそれをやっても未来に悪い影響が出ないということもあるかもしれません。そんな時は、自分に対して「これは本当だろうか?」などの質問を投げかけて、本当に未来がダメになるのかどうかをしっかり見定めてみるといいでしょう。

これまでの経験から、その行動、その考え方、その感情によってその状況だった場合、過去に照らし合わせて自動的にイライラしているだけで、実際はそのままいってもダメな未来が起こる可能性はないかもしれません。

これまで心配してきたこともほとんどは起こらないということも何らかの統計データで分かっていることで、必ずしも心で感じたまま未来がそうなるわけではないようです。

たとえば、1日にこなさないと決めている仕事のノルマが達成出来なくて、そのままいけばダメになるということでイライラしていたら、明日それを補ったり、仕事自体の選択肢を増やしたり自分の自由に決められるところもあると思います。

他に選択肢があるとしたらどんなことがあるか、その選択肢が多いほどその分野や状況において自由度が増すのはどんなことにも共通していることです。

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