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出会って6秒で第一印象は決まる!「初頭効果」を高める客観的な考え方

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2015.06.29

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人は出会って1秒から6秒で相手の印象を決定してしまいます。

つまり、最初に感じた印象がとても重要なのです。そんな事を心理学で「初頭効果」と言います。

今あなたの周りにいる人、親しくしている人はあなたにとってどんな人でしょうか?

その人たちとも初対面で会った時があったはずですが、その時の印象はどういうものだったか覚えていますか?

人は多くの出会いを繰り返します。

  • 異業種交流会や習い事
  • 職場での仲間との出会い
  • 仕事中の取引先の人との出会い
  • その他コミュニティーでの出会い

常に初対面の人と出会う状況にあると思います。そして心理学では、その時の出会いに対しての第一印象がとても重要な意味を持つのです。

初頭効果

人は第一印象がとても重要な理由は初頭効果という認知があるからです。

初頭効果によると、人は相手を見た瞬間、だいたい1秒から6秒の間に相手の印象を決定付けます。

そして、その時に持った印象はとても長く持ち続けるという傾向にあるのです。

第一印象の影響はそのあとしばらく続いてしまうので、第一印象をよく思ってもらえる様にしなければならないという事です。

人は最初に見たものであるとか、最初に聞いたものにとても影響を受け、記憶に留めやすいという事を知っておきましょう。

日本人は相手への第一印象付けが下手?

初対面の印象が後々まで続くというのにも関わらず、実は日本人は初対面の人への印象の残し方が下手なんです。

シャイな性格や控えめ、謙虚な人が多いからなのでしょうか?

しかし初頭効果を知り、第一印象の重要性を知ったのですから、どうせなら得意にしたいですよね。

自分を良い印象に見せる技術を磨いて第一印象の効果を高めれば、あなたの人脈に更なる広がりを見せる事が出来るでしょう。

また、周りの日本人がそれを苦手としているのであれば、差を付けるのが簡単であるという事でもあります。

外見や雰囲気、話し方などにも気を配って、第一印象を高めましょう。

自分が思う自分の印象と、相手が思う自分の印象

自分が人にどの様な印象を与えているのか、あなたは把握をされてますでしょうか?

実は、自分が周りにどういう印象を与えているのかを把握されていない方はとても多いのです。

場合によっては自分の思う周りへの印象と、周りが実際に思っている自分の印象に大きくギャップがある場合もあります。

自分が人に与えている印象は自分ではなかなか把握しにくいものです。好印象を醸し出しているつもりが、実は悪い印象を与えている可能性があるという事だけは押さえておかなくてはなりません。

初頭効果で参考になる要因

初対面の人に与える印象をコントロールするのはかなり困難です。なぜなら印象というのは、相手の過去の経験や価値観から、相手が勝手に作ったアバターの様なものにあてはめられるからです。

しかし、どういった事を参考にしてアバターを作っているのかという事は知っておきましょう。

相手が何を見て第一印象を形作っているのかは相手の表情、髪型、服装、姿勢、体型、話し方、声色、こういった事の総合評価なんです。

この総合評価によって印象を付けられているという事を理解しておけば、さわやかに見られたい場合のそれぞれの手段、堂々として見られたい場合の方法と、参考になる事が多いのではないでしょうか?

自分の思う印象と、実際の印象とのギャップの例

ここでは自分ではこういった印象を与えているつもりでも、相手はこのように感じてしまっているというギャップの例を紹介します。

自分では
「とてもさわやかで好青年だという印象を与えているつもり」

相手は
「なんだかちょっと胡散臭い。偽善者っぽい雰囲気にみている」

自分では
「いつも堂々としていて、落ち着いている。それによって貫禄がある」

相手は
「何だか偉そう。ちょっととっつきにくい」

自分では「優しそうで、相談ごとをしやすい雰囲気に見られている」

相手は「なんか頼りなさそうで、相談ごとなんかは不向きだとみている」

自分では「ちょっと自信がなさそうに見られているかもしれない」

相手は「誠実で真面目そう。そして親切そう」

自分では「シリアスな感じで目力が強く、シュールな感じと見られている」

相手は「なんだかキザでわざとらしい。お近づきになりたくない」

自分では「愛妻家で良いパパでもある。過程を大切にする暖かい人にみられている」

相手は「恐妻家で子どもを甘やかしている様な雰囲気」

自分では「不愛想でとっつきにくそうな人に見られている」

相手は「根が良い人っぽくて、裏表がなさそうな人」

逆に、印象悪いだろうな・・と思っていても意外と好印象だったりもします。

また、自分が思っている通りの場合もあります。そのギャップを少しでも埋めるには、自分の姿を映像で見てみましょう。

自分の思う自分と、映像を通してみる自分にギャップはあるのでしょうか?

第一印象を確実に上げる為の身だしなチェックリスト

自分では良いと思っていても相手には印象が良くない身だしなみは沢山あります。

特にビジネスの現場では見た目が重要になってくる場面も多いです。

2種類のタイプに分けてご紹介します。

身だしなみが出来ておらず、印象を悪くしてしまっている人。

身だしなみは十分だが、取引先にもブランドバッグや時計などを持っていく人

身だしなみが出来ておらず、印象を悪くしてしまっている人。

一例がこちら

  • 髪の毛の長さが中途半端、耳まで掛かっている人
  • 整髪料を使っておらず寝癖がついている人
  • 先方と会うのにシャツのシワを気にしない人
  • メガネが汚れている人
  • 爪が伸びすぎている人
  • スーツのサイズが合っていない

こういった人は要注意です。第一印象が悪くなりやすいです。細かい事ですが、美容院に定期的に行く、朝もう少しはやく起きて髪の毛をセットしてくるなどの努力をした方が良いです。

身だしなみは十分だが、取引先にもブランドバッグや時計などを持っていく人

読んで時のごとくですが、プライドが高く、目立ちたがり屋な精神年齢が子どもな大人に見られるタイプです。

このタイプの対処方法は、「我慢」する事が一番大切です。

せっかくの自分のアイテムを身に付ける(魅せつける)事で自己満足をしているかもしれませんが、相手への印象は最悪です。

TPOはわきまえる事を覚える事から勉強しなおした方が良いです。

印象も変われば周りの、評価も変ります。相手にあれ?雰囲気変わった?と思ってもらえるように努力や我慢をしましょう。

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