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「ありがとう」その一言はどんな効果を秘めているのか徹底分析!

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2014.04.12

日本人は「ありがとう」不足?

日頃から、感謝の言葉をしっかり口にできている人は、そう多くない。別に、感謝されたくてなにかをやっている訳ではなくても、「ありがとう」と言われて悪い気はしないのに、なぜか言えない「ありがとう」の一言。

日本人は勤勉で神経質、特にすぐ言うのが”Sorry”…これは、日本人は「すみません」のつもりで使っているのだが実際の意味は「申し訳ありません」。

悪いことをしていないのにすぐに謝罪する…海外からみた日本人というのはそういうイメージだという。(正しい「すみません」は”Excuze me”である。)

簡単に謝れるのになぜ素直に感謝を口に出来ないのだろうか。実に簡単な理由である。照れくさいのだ。

職場での「ありがとう」

自分のミスをフォローしてもらったとき、大抵の人は謝罪をする。「すみませんでした。」「申し訳ありませんでした。」「自分の不注意でした。」

しかし明日からでもそのあとに一言「ありがとうございました」と付け加えてみてはいかがだろうか。仕事を円滑に進めるには、人間関係の構築が不可決である。

お茶を入れてもらったり、自分の仕事をサポートしてもらったり…感謝すべき時であっても、それが当たり前に感じてしまって「ありがとう」と言えていない人は多いのではないか。

自分が気づかない間に周りのフラストレーションは溜まっているのかもしれない。ここで感謝の気持ちを伝えることで、職場関係のガス抜きをしよう。

友人同士での「ありがとう」

感謝の気持ちが、実は一番伝わりにくい距離なのが”友人同士”なのである。友人同士の距離感だと、さりげなく「あっ、ありがとう。」と言えているのではないだろうか。

しかし、その言葉に重みはなく、相手の耳には通りすぎるだけで頭に残っていない可能性が高い。心を許せる友人だからこそ、肝心な気持ちが伝わっていなかったりするものなのだ。

恋人同士なら話は別だ。自分の気持ちを相手に伝えるのに必死になる。なので、感謝はしっかり相手に伝わるよう言葉にも態度にも現すのだ。

しかし友人相手だと軽い気持ち軽いノリで済ませてしまうこともしばしば…痛みも喜びも分かち合える友人だからこそ、時に真剣に感謝の気持ちを伝えることが必要なのではないだろうか。

相談にのってもらったとき、愚痴に付き合わせたとき…「今日はありがとう。おごるよ。」なんてカッコ良く言えたら男の株もグッと上がること間違いない。

両親への「ありがとう」

多くの人間が、自分の人生の中で必ず避けられないのが両親の死に直面するということ。これは、自然の摂理であって逃げることは残念ながら、出来ない。

人は両親が亡くなった時、「もっと伝えたいことがあったのに」「もっと親孝行しておけばよかった」そう後悔をするという。人間は後悔の生き物だ。

後悔から多くを学び人は成長していくのだが、人の死で学んだものを、その相手に伝えることは叶わない。なので、多少照れくさくても、恥ずかしくっても、両親には感謝の気持ちを日頃から伝えておいてほしい。

社会に出ると、何かない限り連絡をマメにとったりしない人は多い”連絡が無いことが元気な証だ”と昔の人は良く言ったものだ。

連絡をとるのが容易になりすぎた今の社会、どんな手段だっていいから自分の近況を伝えたり、「体、大事にしろよ。」のついでにありがとうを伝えるのはいかがだろうか。それが、なによりの親孝行になるのである。

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