> 仕事 > 必要なのは数字!上司を納得させるための現実的プレゼンテクニック

必要なのは数字!上司を納得させるための現実的プレゼンテクニック

このエントリーをはてなブックマークに追加
2014.02.15

2014_2_160

新しいアイディアを思いついた、何かやりたいことがある。そんな時は社内で上司に向かってプレゼンをしますよね。プレゼンの結果上司の目にとまり、尚且つ採算が取れそうであれば、晴れてあなたのアイディアは実際の商品やサービスとして世に出ることになります。

しかし、なかなか上手く上司や開発チームを納得させられない、という悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。自分では絶対に売れるという確信を持っているアイディアやコンテンツなのに、いつもプレゼンで上司を納得させられないが為に、悔しい思いをしているという方です。

そういう場合、もしかするとあなたはプレゼンの仕方が下手なのかもしれません。だからこそ上手なプレゼン、上司を納得させるための現実的なプレゼンテーションのテクニックに必要なものを、ご紹介させていただきます。

企業とはアイディアを実現するための場所ではない

当然のことですが、あなたが今現在所属している企業というのは、あなたのアイディアを実現するためにある組織ではありません。プレゼンが通らないということは、企業は「そんなアイディアでは売れない」と言っているか、もしくは「そんな確実でないことのためにお金も時間も掛けられない」と言っているということなのです。

企業というのは営利を追求するための団体です。そこで求められるのは、最終的には企業が儲かるかどうかなのです。それを理解していないと、どんなに素晴らしい商品やアイディアを元にプレゼンをしても通ることはありません。

企業の中で上司相手にプレゼンをする時は、自分よりも経験のある上司を相手にしても「こういう理由で、私のアイディアを採用していただければ儲かります」ということが言えないといけないのです。

逆に言えば、どんなに突飛なアイディアでも、上司や社長がたしかに売れる、儲かるとしっかりと予測出来るようなものであれば、プレゼンは成功するということです。

プレゼンをする時は、抽象的なものは使わない

プレゼン成功の秘訣は、儲かると上司に思わせるだけの説得力をもたせることです。そのためにも、抽象的な表現や言葉というのは出来るだけ使わないように気を付けましょう。

抽象的な、というのがピンと来ないという方は、データの裏付けがない、データによる妥当性のある意見は出来るだけ使わない、という風に理解しましょう。

例えば、あなたがどんなに汗をまき散らしながら「根拠はありませんが、私の勘では絶対にこの商品は売れます!」と力説したところで、上司は絶対に首を縦に振ってはくれないのです。

それならば、「市場調査をした結果がこのようになっており、こういったターゲットに対してこういう商品を提供出来ればこの位の売上が出せると予測出来ます」といった具合にデータを使ってプレゼン出来た方が説得力はあるのです。

使うデータはとにかく徹底的に、そして具体的にしよう

抽象的な意見や考えを出来るだけ省くということは、変化のしようがないデータを出来るだけ揃えて準備するということです。データというのは量が多ければ多い程信頼性が増すものですし、きちんと分析してあれば、ある程やはり説得力が出てくるものなのです。

そこで、プレゼンで自分のアイディアを紹介する時は、徹底的に詳細なデータを取り揃えるようにしましょう。勿論まだこの世に生まれていない商品やサービスですので、確実にこうだと言えるようなデータを全て揃えることは出来ません。

その代わりに、その商品を作るためにどのくらいの費用が必要になるのか、完成までにかかる期間はどのくらいなのか、量はどのくらい作れるのか、そしてどの程度売れると予想出来るのかといったデータは揃えましょう。

すでに行われている市場調査のデータを参考にしたり、同じような商品を作った時のデータを見たりしていれば、おおよその予測というのは付けることが出来るものなのです。

全く何もないところから分析というものは出来るものではありませんので、分析があなたの未来予想図であっても、それがあるのと無いのではプレゼンの成功率が全く変わってきます。

要するに、上司をひとまず納得させられるだけの確実性、もしくは「きちんとした考えがあって売れると判断した」というあなたの行動が大切なのです。自社製品の改良や展開ならば用意に売上予想を作ることが出来ますし、完全な新商品でもあなたなりの市場分析と販売規模が計算出来ていれば十分です。

後はそれを補強するためのデータ集めを行ないましょう。

他部署、他人を巻き込む

上司を納得させたい時は、数字をきちんと集めるのと同時に、他部署の人間も巻き込んでしまうのも有効です。その商品を作る、もしくはアイディアを成功させるために必要になる部署の社員に声をかけて、自分の考えが間違っていないか見て貰うようにするのです。

数人で検討した上で採算が取れると判断して貰えるので、プレゼン成功率がより上がります。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加