まずは遊びの予定から。スケジュールは休みから埋めていくススメ
スケジュールは休みの日から組み立てなさい
「仕事が平日の間に終わらず、貴重な休日もつぶしてしまった」そんな経験はありませんか?仕事も休日も充実した日々を送りたいと思ったら、休みの日からスケジュールを埋めていきましょう。
仕事のスケジュールより、休みのスケジュールを管理しよう
まず、スケジュールを組むときは休みの日から入れて行きます。土日が休みの週休2日制なら、土日のスケジュールから真っ先に埋めてしまいましょう。
家族や恋人と過ごしたり、セミナーや勉強会の予定を入れる。昔の仲間と久々に飲みに行くというのもいいですね。
休みの日からスケジュールを組んでしまうことで、平日に仕事を全部片付けようと、時間の無駄遣いをしなくなります。また、休日に参加したくない接待ゴルフなどを回避することが出来ます。
仕事を優先するのか、家族や恋人、プライベートな時間を優先するのかは、あなた次第ですが、仕事をするときは、休日の「やりたい事」に向かって働くほうが、集中して仕事をすることができます。
有給休暇を貰いやすくする裏技
会社によっては、ギリギリの申請でも有給休暇を取ることができますが、社会人のマナーとしては、有給休暇の申請は早めにしましょう。
また、時期によっては有給休暇が執りづらいタイミングがあると思います。そして、日本ではまだまだ有給休暇を取らないという文化が根強く残っています。
会社の雰囲気としても有給休暇が取りづらいというのであれば、年始めや年度初めに長期の休暇を申請してしまいましょう。
海外旅行などの長期の計画なら、生真面目な上司も「家族サービスです」と言えば通りやすくなるかもしれません。
休みからスケジュールを組み立てれば、仕事を残したまま休暇に入ることはできないので、仕事を集中してこなせます。
仕事を集中して、効率よくこなしたかったら、休みを大事にしなさい
休みの日からスケジュールを立てることで、やりたいことに向かって仕事に取り組むようになります。そうすれば、仕事にも熱が入り、時間を有効活用できるようになります。
仕事を集中してこなすために、スケジュールは休みの日の予定から埋めるようにしてみましょう。