『え!?ウソでしょ!』と疑う牛乳の間違った知識と正しい効果!!
みなさんは牛乳と言われて何を思いますか?背が伸びる、イライラがなくなる、骨が丈夫になるなど体に良いことづくしなものとして認知している方が多いのではないでしょうか?実は摂取するタイミングや人によっては悪影響を及ぼす可能性があるそうです!
あまり知られていない!覚えておきたい牛乳の知識
搾りたての牛乳をみなさんは飲んだことがあるでしょうか?搾りたてのものはとても甘く濃厚で栄養価の高いものだそうですが、加工の段階でエンザイム(酵素)、ラクトフェリンと呼ばれる老化防止につながる成分を完全に失ってしまうそうです。
また牛乳には多くのカルシウムが含まれていますが、その成分は人間の消化にはあまり適していないものらしく、多量に摂取してしまうと消化不良により下痢になったり、コップ1杯飲んだだけでトイレに直行してしまう人もいるそうです。
また幼いころから摂取してしまうとアレルギーやアトピーを引き起こす原因になってしまう可能性が高くなるそうですので、母乳が出ている間は栄養価が高く、安全性のある母乳で育ててあげるのがベストだそうです。
また牛乳はカロリーが非常に高いので、日ごろから日常的に摂取している人は肥満になる可能性が高くなるそうですので一日コップ2杯分(400ml)程度までが理想とされているみたいです。特にお子さんがいらっしゃるところではしっかりと管理していく必要がありそうですね。
牛乳の正しい使い方・飲み方
背を伸ばすためには骨が重要だそうで、骨を形成するために必要なのはたんぱく質で、その骨を丈夫にしてくれるのがカルシウムです。片方だけを摂取していても効果がないので、バランスのとれた摂取していくことが必要みたいですね。
また市販されている低脂肪の牛乳を200ml摂取することで、脂肪を効率よく燃焼させ筋肉量も増え引き締まった体づくりの役に立つそうです。また体重も減るそうですのでダイエット効果としても期待できそうですね。ただし体を使わないと燃焼されないので運動後に摂取することが一番効果があるそうです。
さらに温かい牛乳は疲労効果に役立つそうで、寝る前に飲むと組織の回復が早まり十分な睡眠効果があるみたいです。ただし個人差があるそうで腸もゆるくなるみたいですので、食後すぐに摂取してしまうと腹痛に苦しむことになりかねませんので最低でも1~2時間程度あけてからにするよう気を付けてください。
私自身背が伸びたくて1リットルの牛乳をがぶ飲みして1時間以上トイレにこもった経験があります。そういったことにならないためにも正しい知識をつけておいたほうが身のためだと感じます。