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相談したいけど、相談しにくい…カラダの悩みTOP3の対処法

自分では解決できないことや不安に思うことが出てきたときにあなたはどうしますか?ほとんどの人が誰かに相談するのではないでしょうか。

しかしながら誰かに相談しにくい悩みというのはあると思います。その1つが体に関する悩みだと思います。ここでは人にはなかなか相談できない「口臭」「体臭」「早漏・遅漏」の対処方法について紹介していきます。

口臭対策のポイントは唾液にあり

口臭は人に不快な思いをさせるだけではなく、気になる女の子との距離も一気に遠ざける恐ろしい存在です。ほとんどの口臭は口や喉、舌にとりついた雑菌が原因となります。

口臭除去といえば歯磨きやデンタルフロスを使う方法がメジャーですが、実は口に存在する雑菌は全体の10~15%ほどで、残りは奥の喉などにこびりついているといわれおり、歯磨きだけでは不十分なのです。

そこで有効なのが、うがいや殺菌効果のある唾液をたくさん出すことです。緊張で口が渇いて唾液がでないときに口臭を強く感じる経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

たくさん唾液をだすポイントはガムを噛んだり、唾液腺を刺激する為に良くしゃべったりすると良いでしょう。反対にアルコールやカフェイン、カテキンやポリフェノールなどは唾液の分泌を抑制するので、人と会うときには控えたほうが良いでしょう。従来のブラッシングに加えて、唾液の分泌を活発にして口臭を防ぎましょう。

体臭予防は運動かデオドラントか手術で対処

体臭の主な原因は発汗です。汗には2種類あって体の表面にあるエクリン腺からでる体温調整のためのエクリン汗と、脇の下にあるアポクリン腺から出るアポクリン汗です。

ワキガの原因となるのは、アポクリン線を通ってでるアポクリン汗が原因です。アポクリン腺は盲腸と一緒でなくても困らない機能なので、ワキガの人は皮膚専門医にとってもらうことによってワキガは治ります。

ワキガというほどではなく、汗が少し臭う人は運動不足の可能性があります。運動不足の人は汗をかかないので、エクリン腺の機能が低下してべたべたした汗をかきやすくなります。

この汗は皮膚の表面をアルカリ性に変えて雑菌を繁殖させやすくなるので、結果的に体臭につながります。運動や半身浴などで汗をかいて正常な発汗機能に戻せば体臭は減るはずです。

手軽に体臭をケアするのであればデオドラントも有効でしょう。デオドラント本体の匂いよりも、殺菌成分に注目して選ぶことをおすすめします。

また、ミネラルウォーター2?に薬局で売っているミョウバンを50gまぜてれば、お手製のデオドラントになります。汗の臭いはアルカリ性のアンモニアが大きく関わっているので、酸性のミョウバンデオトラントを使えば臭いが中和できるでしょう。

早漏の改善方法・遅漏の改善方法

早漏とは、過度に興奮しすぎて射精をコントロールできなくなる状態をさします。時間にして5分以内で終わってしまうことが目安ともいわれています。

早漏はメンタル的な問題が大きく関わってくるのでお酒をのんだり、先にオナニーをしてからセックスをする方法よりも、深呼吸をしたり他のことを考えたりするなど一歩引いた態度でセックスに臨む方が有効です。

また、日頃のトレーニングとしてオナニーの時に気持ちよくなったら一旦中断して、また気持ちよくなったら中断するという射精をコントロールするオナニーの仕方も早漏改善に効果的です。

一方の遅漏は、早漏とは反対にオナニーでは射精できても膣内で射精できない人のことをさします。原因として強い刺激でオナニーをしていたり、寝そべってオナニーをしたりすることによって感度が鈍くなって膣内のソフトな刺激では射精ができなくなります。

対処法としては、オナニーの刺激をソフトにしたり、回数を減らすことによって改善することが出来るでしょう。

上記の対処法を参考にして少しでも自分の悩みを解消できるように役立ててください。