夫婦でも恋人でも職場でも!長年円満でいられる秘訣はコレだ
夫婦や恋人同士という濃い関係である二人が、良好な関係を長く維持していくにはどうすればいいのか。濃い関係であればあるほど喧嘩をしたり、勢いに任せて取り返しのつかないことを言ってしまったり。そういうことが続くと二人の関係性は崩れ、離婚や別れという選択をしなければならなくなることがある。
しかし普段からほんの少しのことを心掛けておくだけで、こういった悲しい結果を避け円満な関係を築くことができるのだ。それではここで長年円満でいられる秘訣を伝授するので、是非心に留めておいてほしい。またこれは活動時間の大きな部分を占める職場でも活かせるはずなので必見だ!
喧嘩は朝と共に忘れろ
彼女や妻とよく喧嘩をする、という人もいるだろう。中でも喧嘩のたびに別れを口にしたり、次の日になっても相手を無視したりする人は別れの危険度大!浮気や借金発覚などよっぽどのことでもない限り、次の朝が来たら喧嘩は忘れてしまおう。イヤな気分をズルズルと引きずってしまう人は気持ちを切り替える努力を。
適度なスキンシップを
日本人は特にセックスレスの傾向が強いと言われているが、特に子どもがいる夫婦や付き合いが長いカップルほどお互いが空気のようになってしまい、「この前キスしたのいつ?」と聞かれると答えられない人も少なくない。
しかし良好な男女関係を継続していくにはセックスやキスもそうであるが、手をつなぐ、マッサージする、ハグをする、頭をなでるといったちょっとしたスキンシップを欠かさないことが必要だ。近くに座ると照れる、なんていう風になってしまうと、「男女」ではなく「家族」になってしまうので、適度なスキンシップをしていこう。
束縛や過干渉はNG
これを読んでいるヤキモチ焼きな人は要注意。束縛や過干渉は相手を息苦しくしてしまうだけです。ハッキリ言ってお互い大人なんですから、束縛されていても浮気はできます。
束縛が強いと逃げ出したくなるのが人間の心理なので、ここは相手を信じることを忘れずに、ある程度は自由に過ごす時間も必要だ。別々に過ごす時間があると、一緒に過ごす時の会話も増えるといった相乗効果も。
感謝と思いやりは重要
関係が深くなればなるほど気を使わなくてもよくなるので居心地はいいが、逆に相手への感謝と思いやりを忘れがちになる。特に女性は家事をすることが多いので、長年男性に当たり前のように振る舞われるとそれが強いストレスとなり、熟年離婚なんていうのもよく聞く話だ。
お茶一ついれてもらった時、ご飯をよそってもらった時に不意に「ありがとう」なんて言えたら上出来だ。そして「疲れてない?」「体調はどう?」など相手を気遣う思いやりを忘れずにいられたら完璧だ。
男だって妻や彼女から「外でお金を稼いできて当たり前!」という態度でいられたら腹も立つが、その前にこちらから感謝の意を伝えることができたら、相手の態度も変わってくるはず。
これから何年、何十年と円満な関係でいるために、あなたも今日から努力してみよう。ただ急にこんなことを始めると、「何で急にそんなこと言い出すの?」と妙に怪しまれてしまったりするもの。バレたくないやましいことがある人はどうかお気を付けください・・・。