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完全解説!金融会社から借りている事がわかる方法!

自分や周りの家族がお金を借りているかもしれないと思ったとき、どうやって調べればよいでしょう?

キャッシングを利用していたとしたら絶対返さなければなりませんし、滞納したら利子がかかってきます。「利用したかもしれないけど、ちょっと曖昧(笑)」なんて状況はちょっと願い下げですね。使ったのかどうか、使ったのならいくら使ったのか、ハッキリ調べたいところです。

自分が借りているかどうかといったことだったら、よくよく自分の記憶を思い返してみることがまずありますよね。キャッシングを使ったならその記憶が残っているはず。まさかその記憶だけがすっぽりと抜け落ちているということはありませんよね。

また、キャッシングの契約書やローンカードといった物品によってもキャッシングの利用が疑われます。

これが自分の周りにいる家族などだったら?そういうときはまずその本人に「キャッシングしたの?」と聞いてみることが第一でしょう。

本人にそのことの記憶があるかどうかをよく思い出してもらうことです。また、こちらのケースでも契約書やカード類があるかどうか探してみることも有効です。

これらの方法で「どうやらキャッシングしてたみたいだ」と判明すれば話は単純ですが、必ずしもそう単純にいくケースばかりじゃないでしょう。

人間の記憶というのは曖昧なところが少なからずあるものですし、たとえ契約書やカード類があったところで実際にキャッシングしたかどうか、詳細な記録まではわかりません。カードローンなどのように利用者の裁量が大きいサービスを利用していると、この辺がちょっと曖昧ですよね。

また、周りの家族がキャッシングしているのかどうか、といった問題の場合、本人が協力的でないとわかるものもわかりません。

本人が隠れてキャッシングしていたりする場合、利用額などを教えてくれないこともあると思います。そういうケースだともはやどうすることもできませんよね…。

とにかくその人がキャッシングしたかどうか、したならいくらキャッシングしているのか、それらのことを明確に調べる方法はないのでしょうか?

実は、あるんです!金融会社から借りている事がわかる方法を一つお教えしましょう。

この方法は実に簡単なもので、キャッシング審査を受けるとき、金融会社などがやっていることをマネすればよいのです。すなわち、信用情報機関に問い合わせればよいのですね。

信用情報機関というのは、キャッシングといった借金関連の利用を履歴として記録している機関のこと。まともな金融会社でしたキャッシングであれば、ほぼ100%と言ってよいくらいこの機関に記録が残っているものです。であれば、その機関に問い合わせればよいということになりますよね。

こういう機関にアクセスするためには特別な資格などがないとダメかと思われがちですが、実は個人でも問い合わせは可能。

金融会社が今現在の借金や過去の借金を調べているように、個人でも自分や家族の借金の履歴を調べてみましょう。そうすれば金融会社での利用が一目瞭然になります!