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年下女性の仕草を見分ける!3つの恋愛心理から見たオーケーサイン

2014_1_10

恋愛というのは、悩むことが多いからこそ恋愛であるはずです。頭で様々なことを考え、勝手に想像し、そして落胆する。まだ結果が出ていないにも関わらず、先行する妄想に悩まされているはずです。もちろん時過ぎればそれもいい思い出です。

しかし、現在その悩みを抱えている人間にとっては、できるだけ明確な答えが欲しいものです。
とくに年下女性のような分かりにくい相手に対しては。今回は、少しお手伝いができればと思い、仕草から見たオーケーサインを3つ紹介したいと思います。背中を押すいいきっかけになればと思います。

頷きの量と退屈の量は比例する

これは、よく言われることですが、若い人の方が顕著です。話をこちらからしているときに、頷きの量が多ければ多いほどに、相手は退屈をしていると思ってください。
逆に言えば、頷きの量が減ってくれば、それは熱心にあなたの話をききたいと思っているということです。
これがオーケーサインです。頷く量が減り、目を見て真剣にきいている場合、それはあなたに対して好意を持っていると思っていいです。自分から話すこともせずに、耳を傾けようと努力する。自分がそうする相手というのは、どういう相手でしょうか。好かれたい相手のはずです。
不安になるかもしれません。頷きが少なくなると、相手がつまらない思いをしているのではないかと。
しかし、逆だということです。元来感じがいい子というのは、相手を不愉快にさせないために頷きが多いものです。それが減ったということは、あなたに好意があるということです。

唇に触れる、本当の気持ち

色々な解釈がありますが、唇に女性が触れるというのはオーケーサインということが多いようです。逆に不安に感じているという解釈もあるようですが、つまりは気持ちが緊張しているということには変わりがありません。リラックスではありませんが、あなたのことが嫌いではないサインではあります。
唇というのは、血管が最も露出した部分であり、敏感な部分です。そこに無意識に指などを触れるというのは、やはり気持ちが高揚している証拠になるはずです。あからさまではなく、少し手の甲で触れるなどといったサインもあるので見逃したくありません。
ついでに言えば、体の向きにも気をつけてみてください。好意がある人というのは、無意識に体の前面を相手に向けるものです。隣同志のバーカウンターなどでは、これで相手の気持ちを計ってみてもいいかもしれません。

手の握り方でわかる

直接に手を握るのではなく、相手の手を見てみてください。それは拳ですか、それとも開いていますか、それがリラックス度を示していることがあります。やはり握っていれば、緊張していて、開いていればリラックスしています。
しかしこれは、見分けがつかないことも多いので、少し工夫が必要です。グラスを持つ手の力、携帯電話を持つ手の力などでも計ることができます。
人は緊張すると、自然と指先に力が入るもので、心を許している場合は、やはり力を緩めるものです。
年下女性に限って言えば、年上のあなたに対してやはり緊張はしてしまうものです。まずは緊張している相手をリラックスさせることが一番の道だと思ってください。高圧的な男がモテた時代は終わりました。
もしもあなたが年上なら、その包容力で包み込むようなエスコートをおすすめします。
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