聞きたいけどどうしよう！スマートなメアドの聞き方ＢＥＳＴ５

いろいろな駆け引きや遠回しなことはしたくない、そういう人は思い切って「連絡先を教えて欲しいんだけど。」とストレートに聞くのが一番。その時照れたりためらったりしている態度で聞くと女性の方もちょっと身構えてしまうので、はっきりと聞いてしまおう。

そこで「何で？」なんてやぼったいことを言う女は個人的には避けてほしいところだが、その時もそのまま「また逢いたい」「仲良くなりたい」という気持ちを伝えよう。

コンパや飲み会などで知り合った女性は特に、連絡先を聞いておかなければ次に逢えるかどうかもわからない。そういった時には「みんなでメアドの交換しない？」と提案して全員をリードしよう。そういう場ではおそらく他にも連絡先を聞くのを迷っている人がいる可能性が高いので、同意してもらえる空気になるはずだ。

個人的に強くオススメしているのが、敢えてメアドを聞かずに自分の連絡先を伝えてしまうこと。後は受け身になってしまうので、連絡がくるかどうかはわからないが、脈があればメールは必ず来る。そういう時のために、プライベートの名刺を作っておくと便利。後日メールや電話があれば、心の中でガッツポーズをしてもいい状況だ。

ちょっと面倒だが、連絡先を手に入れるには多少の時間は厭わないという人は、自分でイベントを企画して幹事をやろう。オフィスやサークルにお目当ての女性がいる人にはうってつけの方法だ。

幹事になれば「詳細は後日皆さんにお知らせしますので・・・」という名目で、みんなの連絡先を聞いた流れで気になる女性の連絡先をＧＥＴできる。イベントが楽しいものになれば自分の株も上がるに違いないので、ここは張り切って行動を。

気になる女性との共通の趣味や話題が見つかれば、おそらく会話は盛り上がるはず。そんな場合は「次は一緒にやらない？」とか「一緒に○○に行ってみようよ。」と声を掛けてみて、女性が乗り気であれば「じゃあメアド教えてくれる？」とそのままの流れで教えてもらおう。流れに乗ることが重要なのであくまでも自然に。

もしこれらの方法で聞いても連絡先を教えてもらえなかった時には、しつこく聞かずにあっさりと「そっか、ありがとう。」と笑顔で引こう。悲しいが今のところ脈がない、ということだ。しかし今後何かのきっかけでまた自分の印象も変わるかもしれないし、他の女性に目移りすることだってある。引き際はキレイであることが肝心だ。