モテる体になりたい?楽に体を引き締める3ステップダイエット
いつの時代もガッチリした体はモテる男性の代名詞といわれるぐらい欠かせないもののようです。中にはぽっちゃりした男性が好きという女性もいるようですが、ぽっちゃりしてないとだめという女性は少なく、逆にスリムじゃないとダメという女性は多いようです。
そのため、夏など肌の露出が多い時期になるとダイエットを始める男性も多いようですが、そう簡単にいかないのがダイエットの嫌なところ。その反面、無理なくダイエットに成功している人もいますが、その違いはどこにあるのか?3ステップで説明していきます。
理想の体をイメージする
イメージトレーニングの重要性はスポーツの世界では浸透してきていますが、ダイエットにも活用できます。ある実験で、理想の体をイメージしてトレーニングをする人としない人を分けてどれくらいの差があるのか調査が行われました。
その結果は目を見張るもので、同じトレーニングをしているにもかかわらず、理想の体をイメージしている人はしていない人に比べて筋肉の付き方が全く違ったようです。
これは脳の力が影響しているようで、理想の自分をイメージすることで脳はその自分になろうと色々な情報を大量に仕入れてくれるようです。しかも、それは無意識で行われることなので意識で頑張ろうとしなくても結果に違いが出るようです。
なので、最初に理想の自分をイメージしてダイエットすることで結果に違いが出てくるので、まずはそこから始めるといいでしょう。
食べるものを変える
ダイエット法には色々なものがあり、食べ物から運動、サプリメントや睡眠など今でもどんどん増え続けていますが、その中でも効果があるものとないものがあるようです。
中には外見は痩せたとしても体調が優れず後々なんらかの症状として出てくるものもあるようで、安全面から考えても多少の知識は持っていたほうが良いかもしれません。その中で誰もが分かっていることが「野菜を食べると健康になる」ということではないでしょうか。
ですが、分かっていながらもやはり高カロリー高エネルギーの食べ物に手が伸びてしまう、それも都会などすぐに美味しい食べ物が手に入るところでは我慢することが難しいかもしれません。
そんなときに食べ物を変えてダイエットに成功するためには、野菜の量を増やして美味しい料理を食べることです。人間にとって美味しいものというのは舌にある味を認知する部分を満たすためというふうにいわれています。
なので、そこまで高カロリー高エネルギー食でなくても味が似たようなものであれば代用することができます。良い例が豆腐ハンバーグや春雨サラダなどです。
肉を使ったハンバーグやパスタがどうしても食べたくなった時は、こういったもので味を同じくすれば満足できるようになってくるでしょう。急に食べ物を変えても長続きはしないかもしれませんが、だんだんとメニューをヘルシーなものに変えることができればよりダイエットの成功率が高まります。
水の飲む量を増やす
あなたは水を1日にどれくらい飲んでいるでしょうか?人によっては全く飲んでいないという人から1日2L以上飲んでいるという人もいるかもしれません。最近では水を沢山飲むことが健康に良いということが知られてきていますが、それを続けられる人は少ないようです。
なぜ水がダイエットに良いかというと、水を飲むことで余分な脂肪を落としてくれたり、血液を体の末端まで運んでくれたり、体を中性に保ってくれたり、間接などの潤滑液として働いてくれたりなど様々な効果のおかげで痩せるだけでなく体の痛みが改善されたり体調が良くなったりと目を見張るものがあります。
目安としては1日2L、飲めるのであれば4L近く飲めると良いようです。初めはこれだけの量を飲むのは難しい場合は少しずつ量を増やしていくといいでしょう。
ダイエットは意外と簡単!?
ダイエットには、多少太りやすい体質や太りにくい体質などが関係していますが、影響力が強いのが習慣です。
やはり短期間で頑張って痩せたとしても続かなくてリバウンドしてしまう人が多いですが、逆にゆっくり無理のないペースで毎日の太りやすい習慣を痩せる習慣に変えていくことが出来れば、無理なく痩せれてさらに痩せた後も太ることなく痩せた体を維持することができるでしょう。
また、野菜や水は原始時代からある人間と共に生まれた生きるために必要なものなので、農薬や塩素などの害以外はありませんが、サプリメントなどの人工的に作られたものは健康に害するものもあるようなので、使用する前に信頼あるものかを確かめてから使用したほうが良いかもしれません。