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疲れてない?体を元気にする酵素たっぷり野菜ジュースレシピ

現代人は仕事による体の疲れだけではなく情報化社会による膨大な情報によって沢山の選択肢があるため、頭まで疲れてしまっているようです。

昔は考えることが今より多くないため今より頭を使うことはありませんでしたが、現在ではテレビ1つ買うだけでも選択肢が多すぎて専門家並みの知識を得てからでないと良いものが分からないというまでになっているようです。

脳は基本的には疲れず寝ている間も働いているというコンピューターのような存在ですが、そんな脳でも栄養が行き渡らないと働きが悪くなりボーっとしたり考えることが出来なくなります。

そんなときには体を動かすために重要な酵素をたっぷり補給できる野菜ジュースが活躍します。ですが、ただやみくもに色々な野菜をジュースにしてもひどい味になる可能性もあります。ここでは美味しい野菜ジュースの組み合わせを紹介します。

バナナとにんじんの味わい深いジュース

バナナとにんじんは合わなそうな印象があるかもしれませんが、この2つに共通しているものは甘さ。このそれぞれ違った甘さを掛け合わせることでなんとも上品な味のジュースが出来上がります。

にんじんの甘さは深みがありますが、人によってはクセが強いということもあるでしょう。そういうときはバナナの美味しい甘さを加えることでにんじんの深みと合わさり、にんじんのクセが和らぎ美味しいジュースとして飲むことが出来ます。

ほうれん草とりんごのフレッシュジュース

ほうれん草はそこまでクセがあるものではないので、りんごなどのジュースの定番の果物と混ぜるとさっぱりした喉越しでごくごく飲めるでしょう。ほうれん草やレタスなど水分をたっぷり含んでいながらもクセがない野菜はりんごやグレープフルーツなどの果物と混ぜると美味しく飲むことが出来るようです。

パセリとキウイフルーツのさっぱりジュース

パセリは野菜の中でも特に高い栄養を持っていますが、独特な味のため間違った組み合わせにすると飲みづらいジュースになってしまいます。そのため、パセリは1つまみで酸味と深い味わいのキウイフルーツと混ぜるとクセのある味を和らげることができるようです。パセリの栄養価の高さは魅力的なので飲むのを習慣にしたいジュースですね。

アボカドとバナナの濃厚ジュース

アボカドはどんな料理にも合う森のバターといわれる野菜のような果物で、果物の中でもバツグンの栄養を誇ります。

それでいてクセがないのでどんなものとも合わせられますが、バナナとジュースにすることでバナナの甘さとアボカドの濃厚で深みのある味がクセになる美味しいジュースが出来上がります。これにゴマを入れるとさらに美味しくなるので、デザートにももってこいのジュースになります。

ナッツのミックスジュース

豆乳は子供にも人気が高い飲み物ですが、大豆だけではなくピーナッツやカシューナッツ、ゴマやアーモンドなどを混ぜてると濃厚なナッツジュースが出来上がります。

ナッツの組み合わせでハズレることは少なく、どれも甘みと深みのあるものなのでナッツであればどれを混ぜても間違えることは少ないでしょう。美味しいですが飲みすぎはカロリー摂りすぎになる可能性もあるので、量には注意してください。

果物ごちゃまぜトロピカルジュース

果物もナッツと同じくどれを混ぜてもあまり変な味になることは少ないため、ごちゃまぜで混ぜると楽しいし美味しいジュースが出来上がります。

りんご、グレープフルーツ、ぶどう、すいかなどサラっとした果物でフレッシュなジュースにするのもいいですし、洋梨、キウイフルーツ、いちごなどドロっとした果物でスムージー感覚のジュースも美味しく飲むことが出来ます。

酵素が体を元気にしてくれる

最近になってまた野菜と果物の栄養が重要視されるようになったことの1つは酵素に注目されるようになったこともあるでしょう。

酵素とは体を作っている成分で体に欠かせない存在です。酵素が足りなくなると体調不良や病気の原因になりますが、酵素がたっぷり補給されていると免疫力が高まり体調も優れてきます。

ですが、野菜や果物の栄養価は昔に比べると低くなってきていて、その原因には土の栄養がなくなってきたり農薬の使用などがあるようです。そのため、昔ほどの栄養を取るために食べる量を増やすといっても無理がありますが、ジュースにすると無理なく沢山の栄養を取ることが出来ます。

また、高速のミキサーよりも低速のジューサーのほうが酵素を壊さずたっぷり補給出来るようですので、まずはジューサー選びから始めたほうが良いでしょう。

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