誘い下手な人は必見!女性を上手く誘う方法とは?
誘い上手はあるテクニックを使っている?
いつも自然に女性を食事や飲みに誘っているという人が周りにいませんか?断られたとしても、その後に気まずくなる事も無くスムーズに人間関係を築けているという人は結構いるものです。このような誘い上手という人は、あるテクニックの1つを使っている場合も多いのです。
女性を誘う場合の方法として、相手が断りやすい逃げ道をあえて出しておくという方法があります。例えば、「忙しくなかったら、今日飲みにでも行かない?」などと聞けば、相手としてはどうも気乗りしないな~という場合には、「あ、今日は忙しくて・・・」というように断りやすくなります。
すると、「忙しいかな?とは思ったんだよね」とそれ以上は忙しい訳などの野暮な質問はせずに、「忙しいといえば、この間の月末の締めでさ」などと言葉に関連させたまったく違う会話に切り替えたりすると、相手も誘いを断ったという思いをスルーしやすくなります。
今回ダメでも次に活かせられるかもしれません
このように、自然に話しかけて相手が断りやすい逃げ道も用意しておく事によって、断られた時の双方のダメージを最小限にするという方法をとっている人もいたりします。
そして相手の女性にも逃げ道を用意してくれて、その後の会話も自然な通常の流れに持っていってくれたという実績が残りますので、暫くしてからまた誘うとOKな場合もあったりします。または、その実績を評価されて相手のほうから後日、今日は忙しくないですよというパターンになる場合もあるかもしれません。
自分なりのパターンをとにかく考えてみましょう
相手が断りやすい逃げ道をあえて出して誘うという方法は他にも沢山ありますので、自分なりの方法をいくつか持っておくのもよいでしょう。もう1つの例えとしては、「この間、凄くにぎやかなお店を見つけたんだけど、ぱーっと騒ぎたい気分だったら行ってみない?」という飲みの誘いもあります。
これも、「あ~そういうお店も好きなんだけど、今日はそういう気分じゃなく家でのんびりしたいんだよね」というように、相手が断りやすい逃げ道をあえて用意した誘い文句をいくつもパターンを変えて考えてみましょう。
断られた際に、その後の話の流れもスムーズにいくというのも重要な点です。今回のパターンでしたら、「のんびりというと、テレビの旅番組に出るあの人ってのんびりし過ぎてて面白いよね」というような流れでしょうか。
重要なポイントがあります!
女性を誘う時に、ドキドキしながら意を決してYESかNOか?と逃げ道を用意せずに聞いてしまいますと、断る場合に相手も重く感じてしまいます。そして、断った後の気まずい空気にどちらもダメージを負うかもしれません。
本当に今日は誘いに乗れない理由がある場合には、逃げ道の用意とその後のフォロー会話によって、気遣いのある人だと株が上がる可能性もあるのです。ちなみに、重要なポイントの1つに声の大きさやトーンは変えずに、普段の会話と同じように話すほうがより自然な感じになるようです。
今回は、身近にいた誘い上手な人達から聞いた事を紹介しましたが、他にもいろんな方法があったかと思います。思い出したらまた書いてみますね。