女性と話すのが苦手なのは人へ朗報!その克服方法とは?
なぜ女性と話すと緊張するのか?
男同士だと気軽に話せるのに、女性の前だと緊張してどうも上手く話せないという人も少なくないかと思います。あれもこれも話したいという願望はあるにも関わらず、実際は愛想笑いをして頷いているだけだったり・・・
なんとか自然に女性とも話したいと思い、笑いのネタを仕入れたり、流行語をチェックしてみたり、女性との会話が上手くなる方法というような本を読んでみたけれど、どれもいい結果が出なかった・・・という経験もあるでしょう。一瞬は上手く話せたとしても、その後がどうも上手くいかないというのも多いかと思います。
まず、女性と上手に話したいというのは、自分を相手の女性によく見せたいという思いからきているのでしょうが、その部分が強すぎて自然な会話を阻害しているといっていいでしょう。なので、笑いや間にやたらこだわって自滅をする人が多いのかもしれません。
いい男に見られたいという気もちは、男性ならば多かれ少なかれあるでしょうが、その部分を今よりも少なくしてみましょう。そうはいっても、急には無理だよという人もいるかと思いますが、急にそうしようとは思わないことです。焦らず場数をこなしていけば、いつのまにか自然に話せるようになるものです。
緊張しない為のコツとは?
コツとしては、“男としての自分”ではなく“人間としての自分”を出すといった感じです。男の部分というのは、どうしても意識しなくても出てしまうものですので、人間という部分を意識したほうが楽ですし、スムーズに会話が成り立つことも多くなってくるでしょう。
この、人間としての部分というのは、男同士で話したり家族と話す場合に出てくることが多いでしょう。素直な自分の気持ちかもしれませんが、自分の中には男の部分もありますので、そこを意識し過ぎるので女性の前では普段通りに話せないのかもしれません。
女性と自然に会話をしている男性を見ているとわかるように、男性同士で話すのと同じように話している人が多いかと思います。あいつは誰とでも自然体でいいな~と思うかもしれませんが、まったく女性を意識していないという訳ではありません。自分の中の人間としての部分を多く出しているだけでしょう。
自分でも大丈夫かなぁ?と思うかもしれませんが、これは一度スムーズに行くと簡単です。男同士や家族と話すのと同じようなリズムですので、次も反復しやすいといってよいでしょう。よく、女性を意識し過ぎるからだといわれますが、実は自分の中の男性としての部分を意識し過ぎるのかもしれませんね。
意味合いは同じでしょうが、こうして考えると少し楽になるかと思います。男同士、または家族と普通に話せる人でしたら、コツさえ掴めば簡単なんだと軽く思ってみてください。