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実は女の子は男の誠実をそんなに求めていない

女子は、男の言葉を信じないことが多い

「君のことが好きだ」「君が恋人になってくれたら一生愛するよ」ある女子が好きになり、そんなことを言う男。口先だけではなく、本当に、心底そう思っている。という男も多くいるのですが、多くの場合、その気持ちは、女の子には通じないものです。

女の子は、そもそも、男の誠実なんか信じていないことが多い。だから、そんなことを一生懸命言って、「僕は誠実だ」アピールをしても、女の子の心には刺さらないことが多いのです。女の子を落としたかったら「誠実アピール」なんかしない方がいい、と思います。なぜだかわかりますか?

女は、そもそも嘘つきなのだ

実は、女の子というのは、相当嘘つきです。それは女子特有のスタンスから来ているのです。男子と比べて、女子のスタンスというのは、

①腕力が劣っていて、華奢
②生存本能が強く、危険なことから逃げようとする、つまり臆病
③それからとにかくお喋り

特に、子供のころなどは、腕力や体力がものを言うことが多いので、「女はどんくさいから一緒に遊んでやらない」とか「男の子が乱暴で泣かされた」とか、そういう経験を女子は山ほどしているのです。

そこで、「あたしは弱いんだ」「あたしは男の子に比べて劣ってるんだ」というふうに刷り込まれる。だから、女の子は、男子の陰に隠れて行動しようとするのです。

また、危ないことに対する恐怖心が強いから、なんとか危ない目に遭わないように立ち回ろうとするのです。それで、ウソを言ったり言い逃れをして、なんとか、男子を矢面に立たせて、自分は逃げようとしたりするのです。それが女の子というものです。

また、女の子は、概して、ものすごくおしゃべりです。仲のいい友達とかと一緒だと、それこそうるさいくらいにキャッキャと喋りまくります。しかし、その内容をよく聞いてみると、ほとんど中身がない会話ばかりです。

「○○ちゃんすごく可愛い!」とか「あたしなんか全然ダメよ」とか、しらじらしい建前だけのセリフも実に多い。男子からみると、「よくもまあくだらないことを延々と」というくらいのものです。

つまり、女の子は、「自分は弱いんだ」と思っていて、「怖いことからは男子を盾にして逃げよう」と考えていて、それで「お喋り」を武器に立ち回る。つまり、結構、ウソをついて逃げるのです。そんな女はいやだ、と思うかもしれませんが、それが女というものだから仕方ありません。

お喋りだからこそ、女子はヒトの言葉を真に受けない

延々と、中身のないおしゃべりを続ける女子。言葉が多いからこそ、彼女たち自身、本当の気持ちを言っていないことが多い。だから逆に男子から言われた言葉も間単には信じないのです。

さらに、本来、男というのはとても浮気性なものです。だから、最後まで行く前は、「この子だけ!」「この子以外とは恋愛しない!」とかかたく信じていても、いざ、その子が自分のものになってしまうと、なんだか、達成感が出てきてしまって、他の子とも恋愛したいなあ、なんてことが往々にしてあるのです。

女子のほうも、そういうことを本能的に知っているようなところがあります。特に、女の子にモテなくて、恋愛経験が乏しい人ほど、いざ、恋人が出来てしまうと、「他の女の子とも付き合ってみたい」なんていう感情が芽生えてきたりするものなのです。

だから、いくら言葉でそんなことを言ってみても、女の子は信じない。そして、むしろ、そんな男の「純情」「誠実」などということに、女の子はキュンとは来ないのです。

むしろ、「いろいろな女の子と付き合ってきたけど、やっぱりお前がいいな」とか言われたほうが、女の子には刺さるのです。だから、モテる奴はやたらにモテて、モテない奴は全然モテない、という現象が起きるのです。

男には「純情アピール」なんか不要。女性にモテたければ、そのことを覚えておいたほうがいいんじゃないかと思いますね。

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