自分を駅に例えると異性や大事な人との出会い率がわかる!?
自分を駅に例えて、出会いを乗車率に例えてみよう
自分を駅に例える?と思う人がいるかもしれませんが、今回はその駅の乗車率を例にとって自分が異性や大事な人達と出会う確率が、今どのくらいあるのかという事を把握しようというお話です。現在の出会い率を駅に例える事によって、これからどうすればいいのかという方向性も見えてくる場合があります。
日本で一番乗車する人が多いのは東京の新宿駅ですが、自分を駅に例えると新宿駅だなと思う人はよっぽど人との出会いが多い人かと思います。西武拝島線の武蔵砂川駅かな~と思う人もいれば、日比谷線の入谷駅ぐらいかなという人や本当に人によって様々かと思います。
昔は若い女の子との出会いも多かったので渋谷駅か原宿駅だったけど、今は西荻窪駅という感じかなという人もいるかもしれません。東京の駅を例にしましたが、これは自分が住んでいる街の各駅を考えて頂いたらわかりやすいかと思います。
人との出会いが人生を大きく変えてくれる場合が多いのです
人が自分に運んできてくれるものは、人生において非常に重要なものが沢山あります。仕事の縁を運んできてくれる場合もあれば、女性との縁を運んできてくれる場合もあります。
人との出会いというものは人生を大きく変える場合がありますので、今の自分がどれだけの人達と出会う状況にいるのか?という事を把握する事によって、これでいいやと思う人もいれば、このままではいけないと危機感を持つ人もいるでしょう。
ひょっとすると電車が停まらない駅になっていませんか?
周りの人達はみんな彼女や奥さんもいるし、自分もいずれは同じようになると考えている人もいるかもしれません。確かに、女性と電車は待っていればいずれは来るという言葉もありますが、ひょっとすると貴方という名の駅の状態は元無人駅で今は廃線になっている駅かもしれません。これでは待っていても非常に困難な状態といえます。
駅を活性化させる方法は沢山あります
その状況が嫌だという人は何とかして今の状況を変える必要があります。人との関わりが極端に少ないのが原因だという人は、例えば社会人サークルに参加してみるだけでも駅としての状況が結構変わってきます。
そこで明るく挨拶を心掛けるだけでも、またガラリと変わったりします。その内に、急行電車は停まらないまでも結構乗車率がいい駅になる事でしょう。
また、人を駅に例えこの人のような駅になりたいなと思ったら、その人を駅として観察してみるのもよいでしょう。この駅はやたら乗車率がいいけど、駅としてどういったサービスを心掛けているかとか、どの路線が乗り入れしているか等といったように駅としての特徴を擬人化してみるのもよいでしょう。
そうする事によって、自分という名の駅に足りていない部分が見えてくる場合があります。例えば、駅として汚いと見えた場合には清潔感に気をつけるようにするとか、終電の時間が異常に早いといった場合には、人と付き合う時間をもっと持ってみるといった具合です。
構内に売店が無いといった場合には、知識を仕入れてもっと提供できるようにしたり、自動改札機が必要だと判断した場合にはもっとデジタル的な要素を増やす為にスマホ等に替えるといった方法もあります。
こういう活性化の場合は注意が必要です
都市計画の結果によっていきなり乗車率がぐんと上がる駅もありますが、これは人に例えると親の遺産がタップリ入ったとか宝くじで高額が当たったという場合にも似ていますので、いきなり自分の努力に関わらず乗車率が急激に上がった時には、詐欺などへの用心が必要かもしれません。
どこの駅を目指したい、または理想なのかを考えてみるだけでも今の自分の本当の心境や状況を知る事ができるでしょう。