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ちょっと危険かも・・・こんな傾向がみられたらあなたも立派なスマホ中毒

携帯電話が若い層まで普及してきた頃から言われ始めた「ケータイ依存症」、四六時中、携帯電話をチェックしていないと落ち着かない状態の人を差しています。病院ではっきりと「あなたは依存症です」と診断される程ではないにしろ、どうやらこのケータイ依存症の恐れがある方は多いようです。最近ではスマートフォンの所持率も伸び、さらに増えているようにも感じます。

また今までの携帯電話と違い、スマートフォンでは、メールや通話などのシンプルな機能に加え、ゲームやSNS(インターネット)もPCのように問題なく行う事ができ、その依存度もより深くなっているのではないでしょうか。

スマートフォンは確かに便利で楽しいですが、ちょっとのめり込み過ぎて日常生活が疎かになってしまうのはマズいのかもしれません。今回は「こんな症状が見られたら依存症かも」という項目をまとめてみました。

歩きながらメッセージの送受信を行う

これはたまにニュースなどでも取り上げられますね。常に繋がっているスマートフォンから送受信出来るデータは携帯電話の頃とは比べ物にならない程の内容。ついつい気になってチェックしてしまうのも分かりますが、一歩間違えれば大きな事故にもなりかねない大変危険な行為です。

夜中に起きてSNSなどをチェックしてしまう

これもかなり依存度の高い行為ではないでしょうか。睡眠欲よりも、スマホ。生活習慣が狂ってしまう原因にもなりかねません。

トイレまで、スマホを持ち歩いてしまう

こちらは、誰かに迷惑をかけるといった事はあまりないかもしれませんが、依存症の恐れありですね。ほんの数十秒~数分も我慢出来ないという精神状態のあらわれかもしれません。

バッテリーが無くなると、突然落ち着かなくなる

仕事で必要なものならまだしも、プライベートで使っているスマホのバッテリーが無くなると急に落ち着かなくなる人がいるようですね。ほんの数時間もすれば自宅や会社で充電可能なのにも関わらず、四六時中気にしています。

場所や時間をわきまえずに、ほぼ無意識にスマホのロック解除

上司や恋人、友人と一緒にいる時でも、気が付くとスマホをチェックしているという時はありませんか?ここまでくると、どうやらほぼ無意識のようです。一人の時ならまだいいのですが、大切な関係にヒビが入ってしまう事にも繋がりかねません。

と、こんな感じで「これって依存症かも」という症状を少し取り上げてみました。皆さんはどの位当てはまりますか?まとめてみると「とにかく手放せない」という状態が多いですね。

とは言っても、以前の“ガラケー”と呼ばれる旧式の携帯電話と比べると格段に便利になっているのも事実。ネットやメッセージのやり取りの他にも電子書籍が読めたり、スケジュールの管理や大切なデータを一つのデバイスで持ち歩けるのは快適この上ないでしょう。

「上手に使いこなす」というのと「惰性でつい依存してしまう」というのは紙一重の差かもしれませんが、なるべくなら振り回されずに上手く活用して行きたいものですね。

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