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夜更かししそうになったら取るべき3つの行動

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夜更かしは大きな時間泥棒

夜遅くまでダラダラとテレビを観たり、ゲームやネットサーフィンをして、翌日は身体が怠いまま出勤。眠い目をこすりながらの仕事は何の生産性もありません。

夜更かしほど、大きな時間泥棒はありません。ですが、なかなかやめられないのが現状でしょう。

特に、社会人1年目の新入社員にとってみると、学生時代の夜型生活リズムが身体に染みついてしまって、どうしても夜更かしをしてしまって、朝起きれないという状態になりがちなのではないでしょうか。

そこで、夜更かししそうになったら取るべき3つの行動を紹介します。

時給1200円分の価値があるか考えてみる

夜更かししそうになったら、時給換算で1200円分の価値があるのかを考えます。夜遅くに“今からやろうとしている事”を時給換算して「1200円以上の価値があるのか」を考えます。

ダラダラとゲームをしたり、ネットサーフィンをしたりするのに、そんな価値はほとんどないでしょう。夜更かししそうになったら一度、それに見合った価値はあるのかを考えてみましょう。

「明日の朝にやるのはどう?」と自分に提案する

もし、あなたが夜遅くまでなってもしたいことがあるとします。新作ゲームが発売された初日なんかは、ついつい夜更かししてゲームをプレイしたくなりますよね?

そんな時、「それは明日の朝にやってもいいんじゃないの?」と自分に問いかけてみます。
いますぐやらなくても、朝早く起きてやっても大丈夫。という答えが出たのなら、それは翌朝早く起きてやるべきです。

特にこの問いかけはビジネスの時に大いに役立ちます。いくら切羽詰まっている仕事でも、夜にやるのは生産的ではありません。眠い目をこすりながらパソコンとにらめっこするくらいなら、キチンと寝てから早朝に仕上げてしまうのがいでしょう。

「明日の朝にやるのはダメなの?」と自分に提案しましょう。

夜更かしする理由を、納得できるように客観的に説明してみる

夜更かしをしてまでする理由を、自分に納得できるように説明しましょう。ただ、「やりたいから」というのは、全く説得していることになりません。

客観的にあなた自身を説得するのは、おそらくとても難しいことでしょう。なぜなら、「夜更かししてまでやること」のほとんどは意味の無い行動だからです。

時間は限られているのに、あなたは大切な時間を無闇に浪費すべきなのか、自分を説得してみて下さい。

上手く説得できるのなら、それは今すぐにでもすべきことなのかもしれませんが、説得できないのなら、ベッドへ行きましょう。それくらい夜更かしとは理由のない時間の浪費なのです。

夜更かしを防ぐために

夜更かしはついついしてしまうものです。皆が寝静まった後にするというのは、いくつになってもちょっとしたドキドキ感がありますね。ですが、夜更かしはあなたの時間を大量に奪っていく時間泥棒です。

紹介した「夜更かししそうになったら取るべき3つの行動」で時間泥棒からの誘惑をうまくかわしてください。

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