初めて訪れた旅行先で美味しい食べ物にありつける確率を上げる方法
日本でも海外でも、旅先で美味しいものを食べると言うのは旅の醍醐味ですし、楽しみの一つですよね。ただし、美味しいものにありつける確率と言うのは如何でしょうか。名物料理を食べたとしても、当たり外れがあったりするのは仕方無いことですね。
一番美味しいものにありつける方法としては、地元の人、現地の人でにぎわってるお店に入る事です。
にぎわってると言う事は、美味しいと言う方程式が基本的に成り立つ事になりますので、並んでるお店、繁盛してそうなお店を狙っていく事で、かなり当たる確立が上がるのでは無いでしょうか。
にぎわってるお店というのは、それなりに回転もしてるはずなので、食材なども新鮮な場合が多いのです。新鮮であるだけで、美味しいものは美味しかったりするので、鮮度はとても大事になってきます。
また、地元の人、現地の人に直接話を聞いてみるのも良いでしょう。お勧めのお店はどこか?と聞けば、勿論その人の好みにもよりますが、大抵教えて貰えるのでは無いでしょうか。
○○が食べたいのですが、お勧めのお店はどこですか?と聞けば、その名物でお勧めのお店を教えて貰える為、食べたいものが食べられますし、よほど酷いお店を教えてもらうと言う確立は低いでしょう。
後は、現地へ向かう前に自力で調べておくと言う方法です。ガイドブックに載ってるお店というのは、美味しいところもありますし、そうでも無いところもあるはずです。
そのため、ガイドブックでまずチェックをしてその後に、口コミなどをインターネットでリサーチしておくと良いかもしれません。現地へ行った事のある友人などにお勧めを聞いてみるのもありですし、人から教えてもらった事などと言うのは確実な情報である事が多いです。
折角旅行に行ってるのですから、美味しいものを食べて帰りたいと思うのは当然です。食の楽しみが減ってしまったら、旅行の楽しみも半減してしまいますね。
そうは言っても、中々、人に聞くチャンスが無かったりもするものです。そんな時にふらっと入ったお店が美味しかった。となると感動しますね。
多少ギャンブル的要素もあるかもしれませんが、そういう食べ方もそれはそれでありですね。まずは少しだけ注文してみて美味しかったら追加注文すると言う方法もありなので、臨機応変にしてみると良いでしょう。
食べたことが無いようなものでも、チャレンジしてみる勇気を持つ事で、旅の楽しみが膨らむこと間違いなしでしょう。