「日本製」で個性をアピール!男をアゲる日本製の財布コレクション
「MADE IN JAPAN」 そのモノのクオリティの高さから、日本国内だけでなく海外からの人気も高いのが日本製の商品だ。一方、財布やバッグはまだまだ海外ブランドが主流という現実があるのだが、その一種の安定感からか同じものを使っている人もたくさんいてイマイチ個性に欠ける。
今日はそんな市場で戦っている、カッコいい財布を作っている日本のメーカーやブランドをいくつか紹介したい。デザインもクオリティも満足できる日本製の財布で、自分の個性をアピールしてみよう。
吉田カバン
社名よりもPORTER(ポーター)というブランド名が世間に浸透している「吉田カバン」。ポーター以外のブランドもあり、バッグと同じく財布もナイロンから革まであらゆるタイプが手に入りやすい価格から多数用意されている。
浸透しすぎていてそういう意味では海外ブランド並の安定感ではあるが、その多様なラインナップで見る人の心を惑わせる。
土屋鞄製作所
シンプルでちょっと垢抜けたデザインの「土屋鞄製作所」の財布。価格は1万円後半から2万円代がメイン。色も豊富で落ち着いたマットな色合いが印象的。特に飾りがあるわけではないのに、都会的な空気を感じさせる。
このメーカーの商品はドラマや雑誌などのメディアにも多数登場しているので、まだ知らない人は要チェックだ。
HERGOPOCH
ムダを省いたスッキリとしたデザインの財布が並ぶ「HERGOPOCH」(エルゴポック)。財布の革はツヤのあるオリジナル素材。
エルゴポックは2005年に始まったまだ比較的新しいブランドだが、その落ち着いたデザインは老若男女を問わない支持が得られそうな予感。価格は1万円代から2万円代。
GANZO
大人の紳士にピッタリの気品ある雰囲気を醸し出す「GANZO」(ガンゾ)。色はブラックやブラウンといった落ち着いた色合いが多く、価格は2万円後半から4万円代までの物が多いが、中には10万円以上するものも。お高めだがそれだけの価値がある丁寧な作りでファンを獲得している。
aniary
シンプルなデザインながらちょっとした遊び心が効いている「aniary」(アニアリ)の財布。価格は2万円代から3万円代がメイン。
このアニアリ、実は革だけでなくパーツも全て自社のものというこだわりっぷりが魅力。カラーバリエーションも豊富なので、他の人と差をつけてちょっと個性を主張したい人にオススメ。