男の人も気をつけて!身のまわりにはご用心!
男の人もチカンされる
毎日の通勤などで電車を利用される方、多いですよね。特に朝と帰りのラッシュなどはそれだけで一仕事終えたくらいの体力を使います。
数年前から、女性専用車、なんてものもできて、少しは快適になったような気もしますが、まだまだチカンなどの問題もなかなかなくなりませんね。
映画でもチカンの冤罪事件などをとりあげたものもありましたが、女の人だけではなく、男の人も気をつけなければいけなくて、大変だな、と思わずにいられません。
チカン、というと、女の人が被害者のイメージが強いですが、逆に男の人が被害にあう場合もあるみたいですね。
私の知人にも数人被害者がいました。騒ぐ、とか、訴える、ということはなかったみたいですが、必死に逃げたそうで。
体力的には男の人の方が強い、とはいえ、やはり焦ったりびっくりしたみたいです。どちらにしても、気持ち悪いし、怖いよね、という話でした。
そういえば、電車でチカンに間違われないように、と両手をあげている人をみかけたりもしますが、女性がそれをやってるのって、みたことないですよね。
女性のチカンの冤罪事件ってきいたことない気がします。調べてもすぐには出てこなかったので、やはり、男の人が被害者のパターンは少ないし、表に出ないんでしょうね。
下着も売れる
数年前、下着を売るお店が話題になりましたが、その頃、知り合いのカップルで、両方の下着を盗まれた、という話をきいた事がありました。彼女さんの下着の方が量は多かったようですが、彼氏さんの下着も時々なくなっていたそうです。
当時は男性用の使用済み下着も二千円くらいで売れる、との話だったので、それ目的かも、という話をしていました。
話はちょっとずれますが、彼女さんが「どうせとるならお金はさんでいってほしいよね!それだったらどんどんあげるのに!」と妙な怒り方をしていたのが印象的だったのを覚えています。
今でも需要があるのかないのかは疑問ですが、男の人も下着を外に干すのを気をつけたほうがいい、という状況もあるみたいですね。
ちょっとしゃれにならない話
ストーカーの被害者も女性の方が割合的には多いのでしょうが、男の人の被害者も身近にいました。
- ストーカーが家の中にいた人
- 家の前で待ち伏せをされて帰ってくれなかった人
など。
特に前者は、知らない人だったらしく、手紙が直接ポストに入っていたり、から始まり、結果的に警察を呼んだそうです。後者は、知人ではあったけれど、ちょっと笑えないレベルだったそうで。
それだけ魅力的だともいえますが、やはり、好意も度を越えてしまうと怖いですよね。
気をつけていても巻き込まれる
チカン、下着盗難、ストーカー。男の人でも、いくら気をつけていても、巻き込まれてしまったり、被害者になる可能性はあります。他人事ではないんです。
一度くらいは、対応策などのサイトを確認しておくことをオススメします。魅力的であればあるほど、注意が必要なんですから。