> 趣味・ライフスタイル > 毎日の課題に新要素を加える事で、毎日楽しく生きられる生き方

毎日の課題に新要素を加える事で、毎日楽しく生きられる生き方

飽きた・・・と思っている事ってありませんか?今日は毎日のルーチンワークに新要素を加える事で、毎日を楽しく生きられる生き方についてお話しようと思います。どうぞ最後までおつきあいいただき、充実した人生を歩まれてください。それでははじめようと思います。

自分の毎日のルーチンワークをすべて紙に書き出してみる

わたしで言えば、起床後、歯磨き、体重測定、血圧測定、20キロの自転車走行などを起きてすぐにおこないます。簡単に終わるものは変えなくて良いです。習慣化すれば簡単に出来るようになりますから。まったく苦労も感じないと思います。

そしてこれらに関して言えば、飽きる事を感じるひまもないほど簡単に終わってしまう事ばかりなので、さくさくこなしていっていいです。わたしが思うに、飽きるものというのは、作業時間が長く、しんどいものではないかと思います。

わたしは自転車が好きで、よく50キロくらいは平気で乗っちゃう人なのですが、さすがに毎日となると習慣化してもしんどいときはあります。わたしの場合は、通勤などで20キロ走っているのではなく、家の周囲のサイクリングロードを延々と何周もしているだけです。

他にも、仕事がそうですね。毎日同じ事の繰り返しなので、結構飽きてくる事は多いです。原稿を書くなどは、いろんなアイデアを書けたりして飽きる事はありませんが、書いている体勢に疲れたり、飽きたりする事はあります。なので、わたしは記事を30分書くごとに筋トレをするようにしています。

それで体勢の飽きは防げますし、要はエコノミー症候群のような状態になっているため、体をほぐして復活させるわけですね。自転車で言えば、毎日違う音楽を聴いたり、英語のリスニングテープや仕事の教材を聞きながら、新しい要素を取り入れる事で飽きる事はありませんね。

わたしが飽きを感じるのは、仕事と、自転車、あとは毎日読む読書の時間ですかね。この3つだけだと思います。あとは、ぼーっとしているときに非生産的な事を考え込んでる自分に飽きているというか、嫌気がさしているときですかね。

このように、自分の毎日の作業工程を紙に書き出してみて、自分が何に対して退屈を感じているのか、飽きているかを把握していきましょう。そして対処法を練るのです。

新しい要素を取り入れて行く

仕事で退屈だと感じる人は、同じ事を毎日変化なく延々とこなしているから飽きてくるんです。心にときめきがないから、わくわくがなくなるから、退屈になる。つまらなくなるわけです。わたしは、上記でも挙げたように、歯磨きや体重測定などに飽きる事はありません。

毎日衛生的な歯を保てるのは嬉しいですし、その状態を見るのも気持ち良いです。それに、体重測定に関して言えば、毎日減るのは楽しいですよ。減るように持っていかないと楽しくはないですよね、当然。自分からこのように変化を生み出す努力も必要なんです。

モチベーションを維持出来ないという人がよくいますが、やる気が出ないというのは当たり前の状態であり、出ている状態が異常なんだという事に気づいてください。まずそこに悩む時点で間違っているんです。

やる気というのは、緊張状態や悲しくて涙が止まらないという状態などと同じで、その感情が急激に高まっている、ある種普通ではない状態の事をさすわけです。

なので、いつか当然その状態はなくなります。そうでないと、心肺などに過剰な負担がかかり、長く生きる事は出来ないはずです。つまり、やる気が何かをきっかけに一時的に出て、やる気がない状態に戻るというのが正解なのであって、やる気がずっと継続しているという状態はそもそもありえないのです。

成功している人達や、活き活きしている人達というのは、常に新しい要素を取り入れ、このやる気というのを減退させない努力をおこなっています。飽きさせない努力もまたこれと同様です。その努力は、常に新しい要素を取り入れて行き、脳に刺激を与える事なのです。

好きな事は飽きない

好きなものは絶対に飽きませんし、嫌いなものや苦手なものでも好きになれば、飽きる事はありません。好きという状態こそなにより最強なわけです。コレはやる気にしろ、やりがいにしろなんでも言える事です。

わたしは物販で仕入れをおこなうのですが、コレが延々と続ける単純作業で、人によってはとても退屈な作業なんだと思います。しかし、わたしはコレがお金になるのが分かっているので、とても楽しく仕入れが出来ます。気づいたら5時間くらいあっという間に過ぎており、外を見たら真っ暗だったという事も何度もあります。

好きになるには、とにかく触れる事です。食わず嫌いせずにどんどん試し知り、そうしたら好きになるものもあります。そうやって好きを増やし、飽きを追い出しましょう。

スポンサードリンク
スポンサードリンク