謙虚は最強のステータス!成功者から学ぶ人に好かれる頼られる方法
昔から社会では「謙虚」な人ほど、人に好かれたり、他の人からよく見られたりするという心理があります。この法則を覚える事によって自分自信のレベルアップをする事が可能です。
もし今の自分を変えたいという人がいたら何事にも謙虚になってみる事をおすすめします。
まず自分の弱さを知る事
相手が謙虚かどうかなどは二の次です。人の事を気に出来る程、あなたは成長していませんし、もし気になるのであればそれは傲慢です。
という気持ちを持ちまずは自分自信の弱さを知る所から始めてみましょう。
- 仕事で出来ない事があるか?
- 仲間に助けてもらった事はあるか?
- お金にルーズでは無いか?
- 時間にルーズでは無いか?
などを考えてみてください。恐らくこの記事を読む人は十中八九ほとんどの項目が弱いと思います。
謙虚になるという事はこれらを真摯に受け止め、適切な態度で助けを求めたり、お金を使う前に「本当に必要なのか?」と自分に問いただしたりして自制するところから表れます。
傲慢な人は、仕事で出来ない事は部下や同僚の責任にしてしまう。仲間に助けてもらっても当然かのように振る舞うなど、知らず知らずのうちに「感謝」を忘れてしまって傲慢になっている事が多いです。
現実を真摯に受け止めて仲間に感謝し、適切な態度で「ありがとう」「また頼むよ」「頼んでよかった」などの気持ちを相手に伝えてみてください。徐々にですが、周りの目も変わり自分で謙虚になったと思うのでは無く、周りから「謙虚で良い人だ」という最高の評価を得る事が出来るでしょう。
謙虚日記を付ける
書くこと、スマホにメモしておくこと、何でもいいですが、謙虚に対応出来た事を「アウトプット」して残しておくきましょう。
最初の4日間ぐらいはアホらしいと思うかもしれませんが、アウトプットする事で確実に自分の成長を知ることが出来るので自信になりますし、継続する力にもなります。
もし書けないという人は、まずこのアウトプットする習慣を身につけると良いでしょう。アウトプットして始めて行った事の意味が出るのです。
知識労働者の生産物は、それだけでは役に立たない。それらのものが意味をもつためには、他の知識労働者がインプットとして使い、何らかのアウトプットを生み出してくれなければならない。
謙虚な人から学ぶ
逆に、謙虚な人からは沢山学びましょう。謙虚で成功をしている人が、どんな人なのか、どのように謙虚なのか。
成功している人においそれと会えないので有れば、テレビに出ている人や、ビジネス書の中で、自分が良いと思う人を選んで学べば良いでしょう。
かの松下幸之助さんも謙虚さを大切にして社員と向き合っていたそうです、松下幸之助の本をいくつか読めばそれらから、人間性が分かりますので是非読んでみてください。
謙虚と控え目は意味が違うので注意
最後になりましたが、謙虚というと「譲る」という事を思い浮かべる人が多いと思いますが、全く違う事ですので注意してください。
謙虚になったと思い込んで、何故か仕事がうまくいかない・・という時には意味を履き違えている場合が多いです。見直してみてください。