知らないうちに肌を傷つけているかもしれない6つの危険な行動!
女性の方はもちろんのことですが、男性用の美容関連商品が増えてきていて非常に関心が高まってきています。肌がきれいな人をみると「普段からしっかりしている人なんだな」と思う人も多いはず!
けど気を付けてはいるのにいつまでたっても何も変わらない方もいると思います。そういった方にも簡単に予防、改善できる方法を紹介していきたいと思います。
1.熱いお湯はNG!
熱いお湯は余分に脂を流してしまい乾燥の原因になります。特に長時間入る方はお風呂上がりにはゾンビみたいに肌がカサカサしてしまう方もいるのではないでしょうか?ベストな温度は38度とされていて、少しぬるいように感じる方も多いとは思いますが、これは髪を洗う際にも最適な温度で適度に脂を流してくれるそうです。
また顔に脂がないと外敵から保護してくれるものがなく、ちょっとしたことでダメージを与えられてしまいますので十分気を付けた方がいいと思います。
2.洗顔
洗顔自体は汚れや老化した角質をとってくれるので非常に良いことではあるのですが、その仕方が原因だそうです。
十分に泡立てずにしてしまうと、摩擦が生じて肌にダメージを与えてしまいます。また手で直接触れながら洗う行為も同様に摩擦が生じるため、少し浮かせながら泡を動かすようなイメージで洗顔するのがベストだそうです。泡立たせるのが苦手な方は泡タイプのものも売っているのでそちらを買ってみてはいかがでしょうか?
3.部屋の湿度を一定に保つ
部屋の最適な湿度は季節によって少し変わるそうですが、夏場では50%前後、冬場では40%前後が理想だそうで湿度が低いと肌が乾燥しますし、逆に高いとカビやダニが発生しやすくなくなるために肌にも悪影響がでてしまうそうです。
とくに梅雨時期は90%を越える日が続きますのでエアコンの除湿機能を有効に使ったり、加湿器や除湿機があるのでしたら自動調整機能がついているものもあるので調整もしやすくおススメです。
4.ベッド
寝ている間に皮脂が色んなところについていたり多量の汗をかいています。皮脂はバクテリアの好物ですし、汗には多くの菌がいますので放っておくと菌が大量に繁殖してしまう原因を作ってしまいます。定期的に枕、布団カバーを洗濯して清潔にしておきましょう!
5.紫外線
男性の方は特に肌を焼く人が多いので注意した方がいいそうです。過度に紫外線に触れてしまうと肌のダメージだけでは済まなくなり、最悪の場合は皮膚がんを誘発してしまう可能性もあるそうですので、特に肌が白い方は日焼け止めのクリームをつけて外出するようにしたほうがいいそうです。何事もほどほどにという良い教訓ですね。
6.睡眠不足
睡眠は美肌には不可欠なもので理想としては7時間とされていますが、仕事などでそこまで寝られない方も多いと思います。しかし肌はストレスによっても荒れてしまいますので、1時間でも睡眠をとってリセットするといいかもしれません。頭もスッキリしますよ!
原因が自分自身とあまり思わないですよね。意識するだけで改善できるものばかりですので、今日から美肌目指して実践していってください!