絶対にやってはいけない!自分を不幸にしてしまう7つの生き方
その生き方は、自分を苦しめているだけ!
どうしても人生が上手くいかなかったり、生活にストレスを感じていたりして苦しんでいるのなら、それはもしかすると自分が原因なのかもしれません。ほぼ全ての人が人生を幸せに過ごしたいと考えるはずです。しかし、あなたの行動や生き方は自分自身を苦しめ、不幸にしている生き方かもしれません。
自分を不幸にしてしまうような生き方をしている人の特徴を7つ紹介するので、自分に当てはまってしまう部分は今日から改善していきましょう!
1.文句ばかり言う
些細なことで文句ばかり言う人は、人生において損をすることが多くなります。文句を言うと、相手もストレスを受けますし、知らず知らずのうちに自分も「文句を言う」という行為自体にストレスを感じてしまうことがあります。
文句を言う前に、「どうしてこうなったのか」を考えたり、相手と話して解決策を探る方が、ストレスのない生活を送ることができます。
2.自分の内側と向き合わない
自分の内側の声に耳を傾けるようにしましょう。決して、宗教的な意味合いではありません。例えば仕事のミスや生活の質を向上させたい場合でも、自分以外の他のことに目を向けていると解決できなくなってしまうことがあります。日記を書いて、日々内省をするなど自分の内側と向き合えば、自然と解決することも増えて行くはずです。
3.他人と比べる
もったいない時間の使い方の1つに「他人と自分を比べる」というのがあります。もちろん、他人と自分を比較して解決策を導き出すのは問題ない行動ですが、「比べるだけ」で終わってしまっては、全く意味がありません。
「あいつはできるのに、自分はできない」というだけで終わるのでは無く、「あいつは何故これができるんだろう?」と考えるようにしましょう。比べるだけの生活はやめて、解決策を相手に聞くというのも非常に効果的です。
4.他人のせいにする
何でもかんでも他人のせいにするのもストレスが溜まって、自分を不幸にする生き方です。他人のせいにするということは、「自分は何も悪くない」と言っているのと同じです。もしトラブルが発生した場合でも、案外「自分にも悪い部分がある」ということが多くあります。
それでも、100%相手のせいにすると本当の解決はできませんし、自分にとってもマイナスになる要因を含んでいる危険があります。他人のせいにするのは非常に簡単ですが、それだけで終わってしまいます。
本当の解決をしたいのなら、自分にも悪い所がなかったのかを考えましょう。もし、自分にも落ち度があったのなら、落ち込まずに次に活かせるように考えるといいでしょう。
5.惰性で仕事をする
何の目的も無く、ダラダラと惰性で仕事をするのも人生を損しています。目的も目標もないような仕事の仕方をしていたら、確実に自分の能力を狭めてしまい、発展することもなくなります。仕事自体にも「やらされているような感覚」を覚えるようになってしまい、指示待ち人間になり、自分から仕事を創り出そうとしなくなります。
アルバイトならそれでもいいかもしれませんが、人生をより豊かに幸せに生きたいのなら、仕事は惰性では無く創り出すようにこころがけましょう。
6.人間関係で悩む
職場や隣人など、人間関係で悩むということは少なからずあると思います。ですが、思い悩むだけでは何も解決しませんし、ストレスを感じます。そこで、人間関係で悩む時間があるのなら、解決策を考えるようにしましょう。人間関係の悩みの多くは、「自分が少し変わるだけでも解決してしまう」ということがあります。
人間関係で悩むことは誰でもあることです。ただ、何日も悩み続けるよりは、少しの勇気を持って行動する方が短期間で解決できる確率が高くなります。悩み続けるよりも、自分から変化したり行動したりして、早期の解決を目指すようにしましょう。
7.目標がない
目標を持たずに生活していると、幸せがどんどん遠ざかっていきます。人は、目標を持つことで考え、行動し、発展していく生き物です。目標を明確に設定し、目標を実現するために行動すれば、仕事や生活にハリが出てきて、幸せを感じるようになるはずです。
目標は少し背伸びするくらいでも構わないので、必ず設定するようにしましょう。目標を持っているか持っていないかだけで仕事のスタイルや生活のスタイルはガラリと変化します。
誰でも幸せになれる!
もし、自分の生活に満足していなかったり、幸福感を感じていないのなら、それは自分の生き方に多少の問題があるのかもしれません。今回紹介した、『自分を不幸にしてしまう7つ生き方』のどれかに当てはまってしまうという人は、今日から改善することをオススメします。