平均的な残業時間でお腹が空いた時の為の頼れる保存食はコレだ!
残業時の空腹ほど面倒なものは無い?
深夜までの残業とかではなく割と平均的な時間の残業は、お腹が空いてもその後の夕飯のことを考えると・・・と悩む人も多いかと思います。しかし、空腹が気になって作業効率が落ちては、ますます夕飯が遠のくという悪循環になる恐れもあります。
そんな時に、デスクの引き出しなどに保存食を用意しておくと非常に便利です。ちゃんと用意してるよという人もいるでしょうが、ポイントは夕飯の邪魔にならないか?という点にあります。チョコレートなどの甘い物も疲れた時にはいいですが、空腹感が程よく満たされないという場合も多いでしょう。
却って忘れかけていた本格的な食欲まで目を覚ましてしまい、余計に空腹感がおおきくなったり・・・かといって、あまりガッツリしたものですと満腹になってしまう恐れがあります。特に小食の人ですと、残業の時に食べたせいで夕食が入らなくなったという経験もあるかもしれません
夕飯の邪魔にならない食べ物とは?
程よく空腹感を忘れられる保存食というと、なかなか難しいのではないでしょうか?ならば、温かいコーンスープなどの飲み物はどうだろう?と思う人もいるかもしれませんが、自動販売機まで離れている場合もあるでしょうし、インスタントはあるがお湯が無かったりなど、手間がかかる場合もあります。
理想は、デスクの引き出しに入れて置けて、保存もきいて腐りにくいというものでしょう。それで、程よく空腹感を忘れられる食べ物という点をポイントとして考えればよいでしょう。ちなみに、私は「サラダ一番」というお煎餅を引き出しに必ず入れていました。
保存がきいて手も汚れない!
まず腐りにくいですし、小分けした袋に二枚ずつ入っていますので、人にあげるのも簡単という利点があります。それに、匂いも殆どしませんのでオフィスの空気の邪魔にもなりません。これとチョコレートでも少々あれば、甘みと塩分の両方が摂れますので、満足度も大きくなります。しかし、満腹にはならないのも良い点です。あと、サラダ一番は小分けした袋に入っていますので、手が汚れないというのもポイントが高いでしょう。
この他にも、非常用の乾パンを引き出しに入れているという人もいるかもしれませんが、乾パンも保存がきくのでよいでしょう。後は、飲み物があれば程よく空腹感を忘れられますが、くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。
そして、いつ貰ったか忘れたような食べ物は、いつまでも引き出しの中に入れておかないようにしましょう。残業時の空腹時の誘惑に負けてしまい、食べてお腹を壊さないとも限りませんからね。不思議と、これは食べないだろうな~と思ったお土産でも、残業の時に食べると美味しいのはなぜでしょう・・・