やる気が下がると効率DOWN!モチベーションを上げる5つのコツ
同じ仕事と向かい合っても、モチベーションが高い時と低い時とでは進み具合やひらめきが全く違う。こんな経験はないですか?じゃあモチベーションを高くすればいいだけの話なのですが、マンネリや慣れの中でモチベーションを高くするにはどうしたらいいでしょう。
実は意外と簡単な方法でモチベーションを上げることができます。モチベーションを高く保ち仕事の効率も上がれば、業績も上がって給料まで上がる!というUPだらけのビジネスライフも夢ではありません。ではモチベーションを高くする5つのコツをご紹介します。
仕事に追われていると忘れがち
多忙で仕事をこなそうと残業や休日出勤を繰り返す人は割りと多い。日本人はよく働き真面目な人が多いので余計その傾向は強いようです。しかし多忙ゆえに無理をすると、体調を崩したり頭の回転が悪くなったり。こういう時は思い切って「休む」ことをオススメします。
忙しいのなら有給休暇を取ることはできませんが、残業や休日出勤は避けて少し早めに帰って休んだり、友人とご飯を食べてリフレッシュしたり。体や心の疲れを取ることはモチベーションUPに繋がります。
人の手伝いをする
仕事で落ち込んでいる時は、誰かの手伝いをしてみましょう。それは職場でもいいですし、家庭などのプライベートでも構いません。誰かを助けて感謝されると、人間はそこに自分の価値を見い出すことができます。そうするとまたヤル気が出て前向きになり、モチベーションを高くすることができます。
コミュニティに参加する
いろいろなことを抱え込んで自分の方向性を見失いがちなことってありますよね。そういう時は習い事をしてみたり趣味のサークルに参加したりビジネススクールに通ったりして、同じ目的を持った人と時間を共有してみましょう。
そういった仲間とは話も弾み、楽しい時間を過ごすことができます。熱い議論を交わすことも決して悪いことではありません。仲間の行動力に触発されてモチベーションが上がることもありますし、何より同じ志の人が増えることで積極的になることができますよ。
実現させる方法を調べる
目的はあるのにどうすればいいのかわからない。そういう時はその目的を実現させる方法を徹底的に調べましょう。ネットで、先輩に聞いて、実際に実現させた人の体験談から等、調べる方法はいくらでもあります。
まずは諦める前に、一つだけでなくあらゆる方向から調べましょう。そうすると自ずと自分に一番合った方法を見つけることができ、それだけで目的を達成することがリアルに想像できるため、何よりヤル気が出ます。
日常生活での習慣を変える
マンネリはモチベーションを下げる大きな要因の一つです。そこで通勤経路を変えてみる、部屋の模様替えをする、起床時間を変える等、ほんの少しのことで物事を見る視点が変わったり新しいことに気づき、今までとは違うひらめきがあったりします。
いつもと違う「何か」というのは人間に取って新鮮なので、それだけ刺激にもなりモチベーションが上がります。是非試してみて下さいね。