> 仕事 > デスクワーク時などの、突然襲いかかる睡魔に打ち勝つ3つの策

デスクワーク時などの、突然襲いかかる睡魔に打ち勝つ3つの策

上司の前でやらかす前に

パソコンをメインに使うクリエイティブ系の職場で働く方など、得に経験があるかと思います。座った状態での、単調なデスクワーク、昼休憩後など、必ずと言って良い程睡魔が襲って来ます。

フリーランスでの自宅作業などであればまだしも、上司からも目の届くオフィス内での作業などであれば、あくびなどまず禁物となります。部署内での印象を落とさない為にも、何とかこの睡魔、速やかに解消したい所ですよね。

考えられる解消法としては

本当は、立ち上がってダッシュしてみたり、大声を出したりしてみたい所ですが、もちろん仕事中にそんな事をする訳にも行きません。仕事中に行っても目立たない、かつ効果的な方法で眠気を覚ましましょう。

その1.目の体操を行う

まず一つ目に、目の体操です。まぶたを閉じて、眼球を上下左右、斜め方向、一回転、逆回転、などなど動かしてみて下さい。

これなら、周囲からは目を閉じているだけにしか見えませんし、かつ、視覚を活性化出来るので、文字通り、目が覚めます。

その2・眠気覚ましのツボを刺激する

そしてもう一つは、簡単に刺激の出来る、ツボを押さえる方法です。例えば有名な物では、眉間にあるツボ「攅竹(さんちく)」があります。眉間と眉毛の境目あたりを親指と人差し指で挟む様に刺激しましょう。

他には、親指と人差し指の付け根の間にある「合谷」や、小指の先端「少沢」をやや強めにもう片方の手で刺激する…と言った方法もおすすめです。

その3・眠気すっきり系ドリンク

三つ目は、コンビニなどでも手軽に手に入れられる、眠気すっきり系の栄養ドリンクを用いた方法です。人によって効きやすかったり効きにくかったりがあるかもしれませんが、大抵の場合、抜群の効力を発揮してくれるので、どうしても目を覚ましたい時にはおすすめです。

手軽な物では、「リポビタンD」などの栄養ドリンク系などは、値段的にも買いやすいです。ですが、いつも同じ物を飲んでいると少し効きにくくなって来る様でもあるので、頻繁に使う方は、別の商品も織り交ぜてチョイスしてもいいかもしれません。

CMなどでもお馴染みの「レッドブル」は、値段も”リポD”とほぼ変わらず、かつ、かなりの効果を発揮します。

「眠眠打破」も良いですね。眠気覚ましでお馴染みの”カフェイン”成分を多く含有していて、一気に目が冴えて行くのが実感出来る、実力派です。

健康面も考えましょう

とは言っても、体が眠気の信号を発しているにもかかわらず、あえてそれを食い止めるのは、体には決して良くはありません。

これらの方法は、あくまで緊急用です。出来る限りは、毎日十分な睡眠をとって、仕事の瞬間に備える様にしておきましょう。

スポンサードリンク
スポンサードリンク