英語は使えば話せる!体当たりで英語力をゲットする手段6つ
「習うより慣れろ」とはよくいったものですが、ここでは英語学習を「体当たり」で学ぶための手段やテクニックをご紹介したいと思います。ぜひとも参考になさって下さい。
地域の国際交流センターに飛び込む
日本の各都道府県や市町村では、海外から日本にやってきた人のために国際交流センターという機関を設けています。そのようなところで、「英会話を勉強中です」といえば、多くの方が話をしてくれることでしょう。
日本の日常のことで知りたいこともたくさんあるはずなので、苦戦しながらも教えてみるとレベルがどんどんアップしていくでしょう。
海外からの宿泊者の多いホテルで働く
一流ホテルにしか海外の宿泊客がいるわけではありません。最近では秋葉原などの近くのホテルには海外からの旅行客がたくさん宿泊されています。
そのような場所でアルバイトや仕事をすると、必然的に英語を使うことが多くなりますので、英会話能力のアップは間違いありません。
京都など観光地で観光紹介をかってでる
世界から見た日本の大人気観光スポットといえばやはりKyoyo(京都)ですね。その京都では毎日溢れんばかりの外国人観光客が訪れています。
お金をかけずに日本の観光を楽しみたい!と思っている海外の方もたくさんいらっしゃるので、ガイドブックなどを片手にボランティアで観光地紹介をしてみるのはどうでしょうか。
日本に在住の方の困りごとを助ける
先ほどの国際交流センターにも通じるのですが、日本に住んでいらっしゃる方には日本語ができないためにシンプルなことで困っている方が結構おられるのです。そこで体当たりでできることをやってみると、大変感謝されますし、同時に英語力もアップしますよ。
自分から海外に飛び出す
やはり体当たりで英語を学ぶ王道といえば、自分から海外に行ってしまうという方法です。近い場所でいうとグアムやサイパンなどがオススメです。
また学校で習うような英語(ほとんどアメリカ英語だと思いますが)にこだわるならば、アメリカのロサンゼルスなどでもいいでしょう。治安には気をつけて、どんどん話しかけてみるのが向上への近道ですね。
インターネットでスカイプチャットをする
体当たり、というのはちょっとインドアすぎるかもしれませんが、人気の高い英語学習方法はスカイプなどによる国際チャット(動画チャット、インターネット無料電話)です。スカイプ同士ならコストがかからないのもお得な点ですね。