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優柔不断の克服方法!コンピューターの選択技術に学ぶ即決テクニック!

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2013.05.28

さて、今日のランチはどうしよう。会社の裏の食堂か、通りの向こうの洋食店か、そういえばちょっと駅の方向に新しいカフェができてたし・・・こんな状況であなたはすぐに決められますか?すぐに決められないあなたはいわゆる「優柔不断」です。

完璧主義者が優柔不断になる

優柔不断で物事をすぐに決められないあなたは、ズバリ完璧主義者ですね。ランチメニューの決定に限らず、何事に関しても100%の結果でなくては納得いかないのではないでしょうか。

一つに選ぶことができないのは明確な選ぶ理由がないときです。どちらの選択肢も「それなり」の理由はあるんだけど決定打ではない。そんな場合です。そんな状況では優柔不断な人は完璧主義が発動してしまいます。「失敗したくない!」という意識が働き、結果として答えが出せなくなってしまうのです。

そもそも明確な理由があれば決められる

決め事に関して明確な理由があるのなら、そもそも優柔不断な状況は発生しません。例えば今日が有効期限のランチサービス券があり、それを使いたい意思があれば、今日のランチはよっぽどのことがない限りはそのお店で決まりです。 しかし「今の気分」という曖昧な基準でランチを決めなきゃいけない場合は、やはり難しくなってしまいます。

“人任せ”は失敗責任回避のため

ランチを決めるだけに時間をかけるのはもったいないので、その場に彼女や友人、同僚がいるなら、もう完全に決定権をお任せします。これは自分が失敗したという事実から目を背けたいがための対策です。

現実には自分以外の人の選択でも失敗することなんて滅多にありません。どの選択肢もそれなりですので、それなりの結果は確実に得られる公算が高いからです。その成功体験も「やっぱり自分が選ばなくてよかった」と思い込ませる要因になっています。

直せるものなら直したい優柔不断

しかし、自分一人の場合や店に入った後の自分が食べるメニューを決める場合は、やはり自分が選択しなくてはいけません。これまた時間をかけるわけにはいけませんよね。やっぱり優柔不断な性格は直せるものなら直したいものです。

コンピューターも同じ問題を抱えている

完璧主義者といえば、コンピューターも完璧主義です。基本的にプログラムしたとおりにしか判断できません。ですので、もしコンピューター内蔵のロボットがランチに行くとして自分のためにメニューを決めるなんて状況があると、明確な判断基準がない場合はそのロボットは永遠に悩み続けることになります。つまりフリーズ状態です。

せっかくのコンピューターなのにそれでは使えないことになってしまいます。現代のインターネット時代ではある仕組みを取り入れています。

データベースで人間の真似ができる

過去に同じ状況になったたくさんの人間が、どういう選択をしたかをデータベース化して、それを判断材料に使うという仕組みです。

例えば通販サイトの「あなたへのおすすめ商品」がこの仕組みを使っています。おすすめしなければならない商品はそれこそ無数にあります。しかし、あなたが過去に買った商品情報から、同じ商品を買った別の人が他に何を買ったのかをデータベースから取り出し、あなたにも「おすすめ」として教えるのです。

同じ商品を買った人は同じ趣味・嗜好を持っている考えられるので、この仕組みは高い確率でうまく働きます。また、うまく働かなくてもとりあえず適当な答えを出すことになるので、コンピューターが永遠に悩み続けることもありません。

あなたも選択パターンのデータベースを作ろう

さて、そんなコンピューター技術の考え方が優柔不断なあなたの助けにはならないでしょうか。何か決め事が発生したときには他の人はどう考え、どう選択してるのかをデータベース化していきましょう。そして似たような状況に自分が出くわしたとき、思い切って真似してみましょう。

ことあるごとにそのデータベースを増やして充実させていけば、いつのまにか自分の優柔不断さは普通の人のレベルまで改善されていることになります。

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