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冬に暖かいジャンパー、コート選びのすすめ!

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2014.03.06

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毎年、冬の外出を暖かく快適に過ごせていますか?室内はさほど問題ではないのです。暖房や空調がどこでも効いていますから。しかし、一歩外に出たら私たちを守ってくれるのは衣服だけです。暖かいアウターを選んでいきましょう。

アウター選びでこんなにも変わる!?冬の快適さ

毎年の事ながら、寒い冬はやってきます。日本は四季のある国ですからそれも当然ではあるのですが、特に寒さの厳しい地方では冬の温度差は激しく、しっかりとした防寒具を着用しなければいけないでしょう。

ところがどうでしょう?通販サイトなどではファッショナブルさを意識してか販売している地域の問題か、十分に暖かくないものも多く売られています。到底自分の住んでいる地域で冬を乗り越せなさそうな薄さのものも多く売られているのです。

確かに通販で購入すれば、その年のトレンドも容易にわかりますし、予算に合わせて安くてお洒落なものを購入する事ができるでしょう。しかし、普段着とは違って冬の防寒具はより機能性が大切です。服はどうせ消耗品だからと安く済ませていては、十分な機能性が得られない事もあります。

例えば、先ほど説明した通り十分に暖かくないものであったりとか、暖かいは暖かいが分厚くて重たいとか、動きづらくて苦しいとか、実際に着てみないとわからない部分も沢山あります。冬のアウター選びは慎重に、そしてしっかりと選んでいきたいところです。

理想は暖かくて軽いこと!

冬のコートやジャンパー、ジャケットなどの防寒具に求めるものは人それぞれ違うでしょう。とにかく寒がりなので暖かいものがいいという人もいれば、デザイン性を重視して、とにかくお洒落なものが良くて、寒さは中に重ね着をしてなんとかカバーするという人も近年では少なくない気がします。さらには細身やファッショナブルさを意識してたいして厚着もせず、たいして暖かいものを着用しなくても気合いで寒さに打ち勝って生活している若者も少なくはないでしょう。

防寒着に求められる理想はそれぞれ違うと思いますが、やはりどのような人でも暖かいに越したことはないのではないでしょうか?そして、暖かいからといって、その分無理やり生地を厚くしたり重くしてしまうと動きづらくなってしまいますし、重さで体力を奪われてしまうでしょう。

理想的にいえば、暖かくて軽い事が第一条件だと思います。軽ければ中に何を着てもたいして邪魔にはなりませんし、アウターが暖かければさほど中に着込む必要もありません。中に着込んでしまって外にいる時は良いけれど、室内に入ってコートやジャンパーを脱ぐと、すごく着膨れしているということもなくなるでしょう。

以上の点から考えると、保温性を保つにはそのアウター自体の暖かさももちろんですが、身体の暖気を逃がさないような構造になっている事が大切なのではないかと思います。内側の熱気を逃がさずに、外からの冷気をシャットアウトするような防風性とでも言えばいいのでしょうか?余計な隙間ができて熱気が逃げていったり、冷気が入ってこない事も暖かさのポイントだと思います。

ダウン系は機能性が高い

やはり防寒具の王様はダウンなのです。布団であってもジャンパーであっても、現在の生地や繊維の中で最も暖かいのは、人口の繊維でも科学の力でもなく、鳥の毛なのです。それだけ自然界の生き物は進化の過程で現在のどの科学にも及ばない機能性の高いものを持っていたりするのです。

ダウンとは水鳥の毛のことを言い、その中でも特に胸にしか生えていない柔らかくて芯のない毛の部分の事をダウンと言います。ダウンジャケットやジャンパーはお馴染みですが、お馴染みの形をしていても全てがダウンとは限りません。なんちゃってダウンコートも沢山出回っているので注意が必要です。

鳥の毛にも種類があり、ダウンと言われるのは水鳥の胸に生えている毛だけです。とても柔らかくて空気や湿気を最適に含むため、空気の層を作って外部の冷気をシャットアウトして熱気の層を作り出す事ができるのです。現在のどの化学繊維でも真似できません。

そして、フェザーと呼ばれるのも同じように鳥の毛ですので、よく布団やジャケットに使われています。フェザーは鳥の毛でも羽根の方の毛で、芯がありダウンよりも堅くてけばけばしいのが特徴です。あまりふわっとした柔らかさはなく、空気を保有する力もダウンよりも弱いので、暖かさはダウンと比べて劣ります。もちろん化学繊維よりは暖かいのですが、それでもダウンの暖かさには及びませんし、あまりフェザーが多く入っている衣類だとガサガサとうるさかったりします。

使い捨てよりも長く使えるものを

以上の点を踏まえて、アウターを購入する時は、安いものよりも高くても長く使えそうなものを購入していくといいです。といっても、本当に値段はピンからキリまであります。ブランドもので、トレンドやデザイン性を重視していて、それでいて機能性も高くて暖かいものとなると、値段は本当に高額になってしまいます。

逆に機能性をしっかりと重視しているものでも安いものは存在します。もちろん、暖かいものやダウンを使ったものだと安いといってもそれなりですが、ブランドものの何万円もするようなものでなくとも暖かい冬は作れます

アウター選びでデザイン性やトレンドを意識して毎年色々なものを購入するのはぜんぜん構わないかと思いますが、本当に寒くなった時にそのアウターでは足りるでしょうか?万が一、寒さが厳しくてどうにも耐えられなくなったら、十分な暖かさのアウターがあるのとないのでは冬を乗り切る上での安心感に大きな違いが出てしまいます。

デザイン性やトレンドを意識したものを毎年購入するのとは別に、機能性が高くて暖かいものを1着持っておけば長く着ていく事ができますし、寒さの厳しい冬も安心です。冬物や機能性を重視しなければいけないものは、どうしても高い傾向にあるのは否めません。

冬のブーツなんかがまさにそれで、暖かくて機能性が高くてデザイン性も高いような某有名ブランドのブーツだと、やはり万単位で値段がかかってきます。しかし、近年ではネット通販で4,000円程度でデザイン性のいいブーツが手に入る時代です。ところが、購入してみると案外足が寒かったり、すぐにダメになってしまうなどで、結局数倍しても良いものを買った方が長く履けるという事に気が付きます。毎年来る季節ですから、1点しっかりとしたものを持っておけば安心なのではないでしょうか。

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