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日本が抱える「エネルギー問題」これだけは知っておくべき基礎知識

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2012.11.30

1.エネルギー問題とは?

私たちは人類が燃料を使い始めて以来、様々な種類のエネルギーに支えられて生活してきました。古くは木材から始まり、石炭、石油、水力、風力、火力そして原子力という資源やエネルギー源を使うことにより、世界を支えてきた歴史があります。

しかしここにきて、私たちは自分たちのエネルギーが地球環境の破壊に繋がっていることを自覚しています。そして、石油や石炭、原子力に代わる新たなエネルギーが見つかっていないというのが現状です。このことをエネルギー問題といいます。

2.どうして今までのエネルギーではダメなの?

実は地表の温度が上がり続けている「地球温暖化」、また「異常気象」などの現象が私たちの使用してきた石炭によるCO2の排出と関係があることが、最近分かってきたからです。

北極や南極の氷が解けているのは皆さんもご存知だと思います。しかしそれだけでなく、各地で異常な気象状態が生まれており、他の天候においても地球温暖化の間接的な影響を受けているともいわれているのです。

人類は産業革命以降、石油や石炭を大量に使用してきました。そしてその積み重ねが、現在の地球の危機を生んでいる原因ともいわれています。

今後発展途上国などが大量のエネルギーを消費するようになれば、さらに危機は広がっていくといわれています。ですから、私たちは一刻も早く地球環境とエネルギーの問題に立ち向かわなくてはならないのです。

3.新しいエネルギーは研究されていないの?

実際には、新たなエネルギーの研究開発はなされていますが、現実として運用できる規模になっていないのが実情です。

風力や太陽熱による発電も、いまはまだ補助的なエネルギーとして利用されています。現段階では「原子力」以外にメインとなるエネルギー源はないというのが、現実的な意見です。

「原子力エネルギー」は何かと問題も多いですが、まだ人類にとっては他に替えのきかないエネルギー動力源となっています。風力、太陽光は実用化が進められています。が、一般にはまだ広まっていません。

その他に研究されているエネルギーは、「潮力エネルギー」「海洋温度差エネルギー」「小水力エネルギー」「バイオマスエネルギー」「燃料電池」「地熱エネルギー」「波力エネルギー」などが研究されています。

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