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身体や性格にまつわる迷信の数々とそこからわかる生活への戒め

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2013.12.29

デタラメと判っていても昔から言われている言葉が気になる時はありませんか?中には中国の観相学の言葉もある。しかしほとんどは科学的根拠がない言葉だ。

女性に言い寄るため、自堕落な生活をたしなめるために言われてきた言葉が多い。相反する相を持った女性は、どう判断されるのだろう、と思う時もある。昔から言われてきた言葉にはどんなものがあるのだろう?気になったので、『口説く』『戒め』の観点からまとめてみた。

女性に言い寄るための言葉の数々

マリリンモンローの写真のイメージが先行し、目尻のホクロ・腫れぼったい目や唇が艶のある女性は『男好き』『口説きやすい』と言われている。科学的または統計的な根拠はない。男性が女性に言い寄るための勇気の一助として言われ始めたようだ。

そして振られれば、やっかみの思いから言われた。魅力的な女性を口説こうと思うが高根の花だ。否、彼女は目尻にホクロがあるから『男好きのはず』と自分の勇気に鞭打つための言葉であったようだ。それを多くの男性と浮き名を流したマリリンと重ねているだけだ。振られれば、『あいつはこういう奴だ』とやっかみの気持ちを込めて言われてきた。そういった言葉には次のようなものがある。

「目尻にホクロがある女性は口説きやすい」
「腫れぼったい瞼や下唇の暑い女性は男好き」
「濃い髪は情が厚く、薄い髪は遊び好き」
「唇のホクロは素行の悪さ、首のホクロは押しの弱さの証」
「手が冷たい女性は情けが深い」
「若ハゲ、八重歯、大きな鼻の男は精力旺盛」
「女は押しに弱い」

他にもあるだろうが、一度は耳にした言葉ではありませんか?女性の社会進出が目覚ましくなり、既に死語となった言葉もある。これらの言葉の正当性を論じた本もある。だが相がなければ当てはまらない訳ではないし、相があれば当てはまる訳ではない。結局、根拠はない。

自堕落な生活をたしなめるための言葉の数々

自堕落な生活を戒める言葉も数多くある。遊び過ぎは家計の破滅になるからだ。結婚していれば、家族にも影響が出る。金融機関で『結婚しないと信用できない男』と昭和期に言われていたのもそのためだ。取引先から信用を得るために、恋人にプロポーズした友人も数人いた。家庭を持てば、家族のために働き努力すると言われてきた。このような戒めの言葉を挙げてみる。ギャンブルのための言い訳に使われた言葉類は削除した。

「若白髪は遊び過ぎの証」
「自信がない男ほど不倫に走りやすい」
「根性の悪いものがおろした大根は辛い」
「タクアンをつなげて切る女性は嫉妬深い」
「男には打ち止めがある」
「秋ナスは嫁に食わすな」
「女遊びは過ぎると長生きできない」

どうですか?男女問わず、過度な遊びや相手への疑惑は戒め、刺激が少なく面白みがなくても、きちんとした生活をしよう、と提言した言葉だ。派手でなく地味でなく中庸の生活をする。庶民的な生活の中でも面白さや刺激がある。これらの言葉の裏には、そんな思いが込められている。

最後に、『英雄色を好む』『性が弱いほど出世しない』などの言葉だが、いずれも闘争心を持つことが飛躍につながることを示唆した言葉だ。常人より闘争心が強ければ、先んじようとし工夫しようとする。現代では、できない事に理解を示す風潮が広まっている。それに対して日本企業の衰退という警鐘を鳴らす経済アナリストも出てきた。そろそろ闘争心に火を点け、出世を夢見ても良いのかもしれない。

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