こういう女に要注意！深入りしてからでは遅い、地雷女の見分け方！

そもそも、地雷女とは一体何か？地雷女とは、好きな男性に対する愛情を間違った方向で発揮してしまって、周囲を困らせる女性のことを指します。有名人でいうと、石原真理子のような女性です。付き合った男性のことを、あることないこと自著伝に書きなぐって発売、アメリカでのストーカー行為で服役など、男から見れば最低の地雷です。

我々の身近な例でいえば、不在着信100件は序の口で、鬱メールが10通来ている、職場まで押しかけてくる、帰り道に待っている、別れた後に、過度に妨害をしてくるなど、通常では考えられないような爆発をしてくれます。

このような人は、付き合ったり結婚したりすれば後が大変です。引き離すのに大変な労力がかかりますし、場合によっては最悪のケースも考えられます。昨今の少子化に一役買っているのも間違いないでしょう。

しかし、この恐ろしい地雷女は、一見すると可愛らしい、モテそうな女性であることが多いです。だからこそ、余計に恐ろしいのです。

なぜ、このようなことになってしまうのか。様々な原因が考えられますが、一番の原因は、情緒が不安定だからでしょう。精神的に安定していれば、一時的に感情的にはなったとしても、すぐに元通りになるはずです。自分の地雷行為がいかに馬鹿臭いか、など客観視することもできるはずです。

ここでは、まず、外見面からチェックポイントを一緒に考えていき、その後、内面についても考えていくことにします。なぜなら、外見はパッと見分かるのに対し、内面を知るのはある程度時間が必要だからです。

（１）個性的

まず、極めて個性的な服装をしている人には注意しましょう。地雷女の特徴として、

① 自分を客観視できない
② 何が普通の行動・センスなのかが分かっていない
③ 自分を分かってほしい

というものがあります。これが服装に出ている人は、注意が必要です。たとえば、いい大人が目玉柄の鞄や財布を持っているなど、レディ・ガガのファンでもなければありえないでしょう。このようなファッションをしている人は、ファッションそのものが周りに不快感を与える、ということを理解できない可能性があります。

もちろん、個性的なファッションをしている＝地雷女、というわけではありません。しかし、地雷女かもしれない１つのチェックポイントとなりえる、ということを念頭に入れておいた方が良いでしょう。

（２）自傷の痕

次に、自傷痕のある女性は気を付けましょう。具体的な例でいえば、リストカット痕などのある女性です。このような、精神的にあたかも不安定な女性は、精神的問題をパートナーに押し付けてくる可能性があります。もちろん、世の中のすべての傷のある女性が地雷女である、と言いたいわけではありません。人生いろいろですし、辛いとき、悲しいときもあるでしょう。

しかし、現在でもその心をずーっと引きずったまま、過度に相手に共感を求める行為は、やはり迷惑行為です。パートナーは、都合のいいカウンセラーではありません。ですから、自傷痕のある女性は、いったん気を付けておいた方が良いです。腕や足などは、念のため一応見ておきましょう。

（１）簡単に落とせる

次に内面です。まず、簡単に落とせる女性には気を付けましょう。地雷女の特徴に、「かまってくれる男性にすぐに好意を寄せる」というものがあります。彼女たちは精神的に不安定なので、安心させてくれる人に寄り添いたいのです。ですから簡単に落とせますし、簡単に一夜を共にしてしまいます。

だからこそ、男性にとっては難しいのです。たとえば、巨乳で顔もまあまあな女性が、さりげなーくOKサインを出してきた場合、あなたなら踏みとどまれるでしょうか？本当に大丈夫なのか、仮に一夜を共にするにしても、ケータイ電話、人間関係、物理的な逃げ道など、脱出経路がちゃんと機能しているのかを確認しましょう。

（２）かまってちゃん

また、「かまってちゃん」も、かなり怪しいので注意してください。かまってちゃんとは、何かにつけて自分に注意を引こうとする人のことです。最初のうちは、面白いことや、ためになることを色々してくれるのですが、徐々にこちらの利害など一切無視で、強制的に自分に注目してくるように仕向けます。

たとえば、泣き声で留守番電話を入れてくる、「もう私、耐えられない」など、妙に気になるメールを送ってくる、などです。こういう女性につかまったが最後、相手のスケジュールなど一切無視の、自分中心の世界に振り回されることになります。相手が無理な要求をしてきたら、それに応えるのではなく、しっかりと自分の意見を言うようにしましょう。

最後に、地雷にあったときの対処法を簡単に説明します。とにかく逃げましょう。触れてはいけません。相手は地雷なのです。爆発物処理専門家でないあなたは、逃げるしか手段はないのです。みなさまが地雷に合わないことを願って、筆を置きたいと思います。