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親の借金、子供にかかるケース、かからないケース、それぞれ紹介

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2014.07.29

借金に関する悩みでありがちなのは「家族の借金」です。最近はキャッシングと言われる簡単に利用できるサービスも登場しており、自分だけではなく家族がそういうサービスを利用することによって生じる悩みの声がよく上るようになってきています。

家族関係にあまり生臭いお金の話を持ち込むのは嫌だと思う人もおられますが、額によってはどうしてもシビアにならざるを得ないこともありますよね。家族の借金があるときの事例を一つご紹介しておきましょう

親がキャッシングを利用している!

キャッシング利用者というと若者などが多いように感じますが、中高年が利用しているケースもあります。それらの年代の人になるととっくの昔に結婚していてもう成人している子供がいるというケースも珍しくないでしょう。

そういうケースで、親がキャッシングを利用して借金をしているのが子供として気になるという声がよくあります。

数万程度の利用であれば最悪自分の財布から立て替えることも容易ですが、親が数十万も、下手をしたら百万以上のキャッシング利用がある場合、立て替えるといっても簡単ではありませんよね。

親がちゃんと借金を返しきれればいいですが、もし返しきれなかったら…?その借金が自分に降りかかってくるのではないかというのは正直気になる点でしょう。
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血のつながった親が作った借金、万が一のときは子供が返済を引き継がないといけないのでしょうか?

親の借金、子供には関係なし!?

血のつながった親が作った借金ということで、いざとなったら立て替えることを覚悟しなくてはならないと心配になっている人も多いと思います。

感覚的にはそうなりそうなものですが、実はそうとも限りません。実の親が作った借金でも子供には関係ないケースは決して少なくないのです。

キャッシングサービスのような借金というのはれっきとした契約であり、契約者が決まっています。

債務があるのはそのキャッシングサービスの名義人、つまり契約した本人に限るのであって、仮にその人が借金を返しきれなかったとしてもキャッシングサービスの契約者以外の人がその債務を引き受けるというのは原則的にあり得ません。

いくら血のつながった親子間であったとしても、親が作った借金が血縁者であることを理由に子供にかかるということはないのです。

親の借金を子供が引き継ぐケースとは

しかしときには親が作った借金を子供が引き継ぐ例もあります。たとえば、子供がその借金の保証人になっていた場合です。

キャッシングサービスは原則無保証で使えることがほとんどですからあまりないことなのですが、親がキャッシングサービスを契約するにあたって保証人を求められており、子供がその保証人を引き受けていた場合、親が借金を返しきれなかったら子供が代わりに借金を返していくことになります。

保証人とはそういう事態のための役割なのですから、借金を引き受けるのはやむを得ませんね。

他にも遺産相続などにより親の債務をあわせて相続した場合、やはり親の借金を引き受けなくてはならなくなります。相続が発生した場合はご注意ください。

親の借金が子供にかかるケースというと以上のようなものですが、どちらにせよ、何らかの特殊な事情があって初めて子供に債務が移ることがわかりますね。何の理由もなしに債務が移ることはありませんのでご安心ください。

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