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天気が悪い日でも、家の中でも自転車に乗っていたい人へ

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2013.08.15

スポーツ自転車を手に入れてからというもの、その魅力にはまってしまい、天気が悪くて外に出られない時でも、何とかして自転車に乗っていないと気がすまないという境地に達してしまったという方もいるかもしれない。それで今回は、室内でのトレーニングに用いることができる、ローラー台もしくはターボトレーナー呼ばれる器具について触れてみよう。

まず、これらがどういうものかというと、フィットネスジムとかにあるエアロバイクと同じように、家の中で自転車をこぐ運動ができるようにする機材なわけだが、エアロバイクと違うところは、自分の普段乗っている自転車を室内で乗ることができるようになるということだ。

このようなトレーニングの機材には大まかに二つの種類がある。一つはトレーナーとか、ターボトレーナーなどと呼ばれているが、自転車の後輪の軸を用いて自転車をローラーの上に固定してしまうタイプだ。この場合自転車は固定されているのでこぐのをやめても倒れることは無い。

お手ごろなモデルは基本的に自転車のギヤを変えて抵抗を増やしてトレーニングをするわけだが、ちょっといいのになってくると、トレーナー本体での負荷の切り替えが可能になってくる。

最近出ている高級な機種であれば、パソコンにつないで、走行するコースプロファイルに合わせて、負荷を変えたりすることができるハイテクなものもある。

たとえば、ツール・ド・フランスの有名なステージの山岳コースのデータなどを読み込んで、仮想的に自分もそのきつい登りにチャレンジしたりすることもできるのだ。

しかし、固定式トレーナーの長所でも短所でもある点として、自転車が固定されてしまうので、このトレーニング機械で訓練できるのは心肺機能や、こぐ力を鍛えるだけで、自転車に乗る時に大切な要素であるバランス感覚を養うことはできない。

もう一つのタイプ、これは3本ローラーとか、ローラーと呼ばれているものだが、こちらのタイプは文字通り、ただのローラーが三本並んでいて、使用する人はその上に自転車を置き、バランスをとりながらローラーの上を走らなければならない。

イメージとしては、車の車検場とかにある測定器か、同じところをクルクル走り続けるハムスターのような感じだろうか。この場合自転車は固定されていないので、こぐのをやめれば当然アンバランスになるし、コケてしまう場合もある。

それなので、初めて乗る人にとって三本ローラーはちょっと怖いかもしれないが、これに乗ることができるようになると、バランス感覚を鍛えることもできるし、いつまでもこいでいないと止まって倒れてしまうので、ターボトレーナーより実走行に近い感覚でトレーニングできる。しかし、単純にローラーの上を走っているだけなので、負荷をかけたトレーニングを行うことはできない。

実際に外を走る方が楽しいのは間違いないのだが、天気の悪い時や、ウォームアップのときなど、トレーニングのメニューに取り入れてはいかがだろうか。

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