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40代からは要注意!老化に伴う【物忘れ】を防ぐトレーニング術

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2013.09.16

日常生活の中で、こういうことがあったりしませんか?

「話そうと思っていたことが思い出せない」
「何を取りにきたのか忘れてしまった」

こうした「物忘れ」というのは、一度は経験したことがあると思います。これは、年を取っていくと、実は脳の働きも落ちてしまい、身体の体力や筋力が低下するのと同じなのです。

「物忘れ」というのは、若い時から「あれ?携帯をどこに置いたっけ…」とか「さっきあった書類がどこかに忘れてしまった!」などの経験は誰でもあると思いますが、脳の老化現象となるとちょっとなんとかしたいですよね。

脳の老化現象を止めることは難しいとも言われていて、この能力が衰えてくる年齢とは40代くらいから始まるので、40代から注意です。

しかし、生活の中でいくつかのポイントに気をつけることによって、老化現象が出てくる脳を予防することは可能になります。日常生活を健康に送る為のアイデアを工夫して、物忘れをしない脳を維持していきましょう。

物忘れというのは、大脳にある前頭前野で働いてくれている脳のコンピューターまたはハードディスクに位置する「ワーキングメモリ」と呼ばれる記憶する働きが低下していることが原因と言われています。場所がどのあたりかというと、額のちょうど裏側になり、主な働きは、

・ものを考え行動する
・意志の疎通をする
・感情を操作したり維持をしたりする
・意識や注意を集中する
・やる気を出させる

などがあります。これは前頭前野=人間という式にもなりえますね。ワーキングメモリは、「記憶の仕組み」が脳の中で、何かを覚えようと働きだして、例えば、見たものを突発的な記憶の働きで記憶しているのです。

しかし、一時的な記憶のワーキングメモリは、前頭前野が関係しているので、例えて言うならば、りんごと携帯電話が机に置いてあると自然に二つを記憶していますが、忘れてしまうのは情報をたくさん入れて行くうちに脳の奥にしまっておいてしまうのです。

このように同時にたくさんの作業をしていると、それぞれの記憶を脳に置いておく働きがあり、常に3つくらいは記憶が残るようになっているのですね。同時に3つの作業が出来るのかテストしてみましょう。文章が一文字ずつ出てくるので、文章を声に出して読み、同時に【】内の単語を覚えて下さい。

・スポーツをやっていて勝つと【楽しい】が負けると悔しい
・【図書館】では好きな本を探すことが生きがいだ
・病院では【名前】を呼ばれなくなった代わりに番号で呼ばれる

読み終わると一つ目の文章が消えて、二つ目が出てくるようにします。これを三つ目の文章まで行います。【】内の単語を一つ目から答えることをやってみるのです。声に出して読むことによって、【】内の単語を覚えることが難しくなるのです。

このテストが出来なかったら、物忘れが進んでいるかも!脳の老化が進んでいるかも!と心配しなくても大丈夫ですよ。鍛えればいいだけの話なので、ワーキングメモリを鍛えましょう。その為には2つの方法があるので、やってみましょうか。

1.料理をする
2.スロージョギング

この2つが効率的に鍛えることが出来る方法なのです。料理?と思うかもしれないですが、この場合は調理の時に包丁を使って食材を切る作業でワーキングメモリが働きだし、これは包丁で切る時に、うまく切れているのか確認する作業として「キャベツの千切り」などをするのが脳にはいいのです。

それと、包丁を良く使う人の場合はもっとワーキングメモリが働くように、たまには違う調理器具を使ったりするといいので、ピーラーや料理ハサミなどいろいろと使うといいです。

スロージョギングとは、時速5キロくらいで歩くのとほぼ同じペースになるのですが、あくまでも歩くのではなく、走ることをします。そしてスロージョギングのポイントは、姿勢をよくする為に背筋を伸ばしながら、あごを少し上向きにあげ、目線は遠くを見るようにすることが大事です。

前のめりにならないように気をつけて、地面にはかかとからではなく、土踏まずの前方から着地するように意識して走るようにします。そして一番のポイントとなるのは、常に「笑顔」で走ることです。

笑いながら走っていると危ない人に思われてしまうので、要するにそれぐらいの余裕を持ったペースでスロージョギングをしていれば、ハァハァ言わずに、疲れないで長い時間ジョギングを続けられるのです。

もちろん仲間と軽く会話しながら走るとワーキングメモリを鍛えることが出来て、身体の体力作りにも効果があるので、身体の健康と脳の健康には一石二鳥でとても良いのです。

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