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その腰の痛みは、ふくらはぎの張りが原因かも知れません!

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2013.06.08

腰痛で悩んでいる人は世の中で2800万人と多くいます。軽い痛みものから椎間板ヘルニアのような耐えられない痛みの症状になっている人もいます。しかし、腰痛を詳しく知ることによって対策などが取りやすいと思います。

腰痛というのは、いくつかの種類がありまして大きく分けると3つあります。1「筋肉の張り・コリ」2「神経の問題(椎間板ヘルニア等)」3「腰以外の異常(内臓疾患等)」の3つです。これをさらに細かく分けるとものすごい数が腰痛の原因となるのです。

その中で1の筋肉の張りという部分に注目してみますと、筋肉というのは人間の体の中にたくさんあり約600個あると言われています。そして腰痛に関連する筋肉だと、腰の筋肉を見てしまいがちですが、実は腰部以外でも問題を起こす筋肉は身体の中に存在しているのです。

よく聞くと思いますが、腰が痛い場合は「腹筋を鍛えましょう」ということを言われると思います。これは腹筋というのは、お腹周りの筋肉なのですが、よく知らないと、なぜ腹筋が弱いと腰痛を引き起こす原因になるのかわからないですね。

まず筋肉の仕事を見ていきますと「身体を支えること」や「物を持ち上げたりする」それと「内臓などを保護するため」にも存在していると言えます。そして筋肉というのは必ず伸びる筋肉があれば、反対に縮む筋肉もあるのです。

これは拮抗筋というもので、互いに力を出し合って優劣のない状態という意味です。例えば肘を曲げれば力こぶが縮んで、振りそでといわれる二の腕の方が伸びる筋肉になるのです。

そういったように筋肉には、必ず伸びたら縮んでいる筋肉あり、両方の働きで筋肉が動いているのです。そして腹筋の反対は背筋(腰部)になり、腹筋が弱すぎるとお腹にある腹圧が低下して、お腹からでる圧力が背部に行ってしまい腰部の筋肉が押されて痛みが起きるのです。

わかりやすく言えば、ビール腹と呼ばれる人に多くみられるのですが、出っ張ったお腹の中の空気がお腹の全面では無くて、腰の方に空気が言っている状態と言えるのです。この状態を放っておくと腰部の筋肉が硬化してきてしまい、だんだんと柔軟性も無くなり伸びにくくなってくるのです。筋肉が伸びないせいで、痛みが発生する典型なのです。

それと大腰筋という下半身と骨盤をつないでいる筋肉がありまして、股関節を曲げたりするときに働く筋肉なのです。これはインナーマッスル(深いところにある筋肉)の代表的な筋なのですが、腰の神系と繋がっているので、腰痛が起きると問題となる筋肉の一つと考えられるのです。

大腰筋は、長時間イスに座っている態勢をとっていたり、クルマの運転後に痛くなったりします。これは運動不足によりお尻の筋肉が低下して腰に負担がかかるようになるのですが、主に大腰筋が関係しています。

そして、負担が続くようになるとお年寄りのように、中腰姿勢になってくるので、身体が縮んだ状態になっているのが普通になってきます。ときおり歯磨きをするときの中腰姿勢からクシャミをして、ぎっくり腰になったりするのも、この大腰筋の影響なのです。

そして「ふくらはぎ」も腰痛と関係しています。それは、ふくらはぎの筋肉がむくんでいたりすると、腰痛が悪化しているとも言われているのです。

では「ふくらはぎ」とはどういった筋肉なのでしょうか、それは「腓腹筋」と「ヒラメ筋」という二つの筋肉が上と下で合わさって「ふくらはぎ」と呼ばれています。正式名称は「下腿三頭筋」と呼ばれているのですが、よくボクサーが浜辺でダッシュをしたりしてトレーニングをしているのをテレビとかで見たことないでしょうか。

これはなぜ浜辺で走っているのかというと、下腿三頭筋が瞬発力を発揮するときに力を出す筋肉だからです。そのため狭いリングの中を一瞬で相手に近づくためにこの筋肉を鍛えているのです。普通の道路を走るより数倍は疲れる浜辺でやることによってかなり鍛えられます。

一般の人は、そこまでする必要はないですが、これは下腿三頭筋と一緒に鍛えられるのが実は腹筋なのです。言い換えれば「ふくらはぎ」が鍛えられている人に腹筋の弱い人はいないと言う事です。

そして「ふくらはぎ」の張りをマッサージなどで取り除くと、腰痛も楽になることもあるのです。それは「ふくらはぎ」が老廃物の溜る場所でもあり、足の下から心臓のある上に流れるためには、ミルキングアクションと呼ばれる筋肉のポンプ作用が必要ですから、筋力が弱いと戻る力がなくなり老廃物が流れにくくなります。

結果的に腰部に負担がかかるようになるので、足が疲れたとしても足浴やマッサージなどで筋肉の疲れをとり、老廃物を流すようにするといいのです。そしてふくらはぎを鍛える事によって腹筋が鍛えられるという事は、お腹の圧力が腰にかからなくなり腰痛が無くなってくると言えるのです。

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