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記憶力を上げる学び方とは?学校とは真逆の教わり方とは?

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2013.04.30

「学校の勉強は中々覚えられない」そんな経験したことはありませんか?ほとんどの人がテストで点数がとれないのは、学校の勉強でしっかり記憶することが出来ないからだと思います。

もし、テストに出る問題の答えが全て分かるほど記憶力が高ければ、赤点など取ることなく理想の学校に進学することもできるでしょう。ですが、そうした人はほんの一握りですが、どうすれば記憶力を上げることが出来るのでしょうか。記憶力を上げることが出来れば、勉強だけではなく仕事でも人間関係でも役立つことでしょう。

記憶の2つの要因

記憶の要因は、2つといわれています。それは、回数をこなすか感情を高めるかということです。回数をこなすことは誰もがやっていると思います。テスト勉強でも何日も前から同じ教科書やノートを何度も何度も見返し、記憶しようとします。それによって覚えられる人もいれば、中々頭に入らないという人もいるでしょう。

よく考えてみると、1週間前から勉強を始める人と2週間前から始める人では明らかに2週間前のほうが勉強が出来そうですが、点数にそれほど差がないときというのは、回数をこなせていないということになります。

焦りや不安が邪魔をしますが、そうした感情は置いといて、とりあえず何度も何度も見返すことで記憶というのは自然と定着していくものです。

短期記憶と呼ばれる一時的に吸収した情報は意識から取り除かれますが、それを何度も繰り返すと、脳に「これは大事な情報なんだな」ということを知らせることになり、長期記憶に落とし込まれます。そうなると、いつでも思い出すことが出来るようになるので、便利といえます。

感情を高める3つのポイント

では、回数をこなすということ以外のもう1つ、感情を高めるというのはどういうことでしょうか。実は、誰でも感情が高まったことを記憶している人がほとんどだと思います。

たとえば、初めて痛い思いをしたこと、初めて気持ちいい思いをしたこと、初めてドキドキしたこと、初めて楽しいと思ったこと、初めて泣いたこと、初めてしたことや一番大きく感情が動いたことなど、人間は記憶しているものです。

そのため、体を動かすことは感情を高めることに直結しているため、自転車に乗ったり絵を描いたり、スポーツをする動きなどは知識を詰め込むよりもずっと体の記憶に染みついていることになります。これを記憶力に活用すると、回数をこなすよりも速く覚えることができます。

感情を高めることの回数をこなすことでさらに記憶力を定着させることが出来ます。感情を高める方法は3つあり、イメージすること、言葉を使うこと、体を動かすことです。

たとえば、覚えたい歴史上の人物がいたとしたら、その人はどんなことをしてどんな人生だったのかということの風景や人物像、表情などをありありとイメージします。その時に感情が高まればまず忘れることはないでしょう。

歴史上の人物であれば、そのイメージに次々と付け加えていったり、色々な場面をイメージしていけば、忘れることがありません。それに加えて、音も混ぜてみましょう。声でも音でもそれはイメージの中でも実際に言葉にしてもいいので、音とイメージを関連付けします。そうすることでさらに記憶は定着します。

そして、体を動かすというのはさっき言ったとおりとても有効な記憶の定着法です。指を動かして丸を書いたらこの人、三角を書いたらこの人といったように、動きに記憶したいことをリンクさせていきます。この動きと音、イメージを上手く組み合わせて感情を高めることが出来れば、もうほとんど忘れることはありません。

どの記憶も覚えている、が。

こう考えると、一度覚えたことでも忘れたことは記憶から消えたのかと思われがちですが、そういうことではないようです。脳にはこれまで経験してきたこと全てを記憶しているといわれる潜在意識が存在するといわれています。

意識的に思いだせなくなったことでも潜在意識にはインプットされているといわれ、だから時々忘れていたことでも思い出すことが出来るようです。それを何度も繰り返すとそのことは長期記憶のほうになるようですが、忘れていた記憶を効果的に思いだす方法があります。

それは「質問」することです。自分に対して「あれ、なんだったっけ?」と質問することによって、速くてすぐ、遅くても1日かかるかかからないかくらいで思い出すことができるでしょう。

思い出すスピードは人それぞれですが、潜在意識は自分が投げかけた質問の答えを導き出してくれる検索機能を持っています。これが、今まで記憶してきた膨大な記憶の貯蔵庫を利用することが出来る方法で、使わない手はないでしょう。

こうした記憶の要因を知ることは、むやみやたらに10年以上も勉強をするよりも、大切なことかもしれません。木を見て森を見ずという言葉がありますが、木ばかり見ているよりも森を見てから木を見る方が、全体像を見ることができると思います。

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