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イヤホンで音質がガラリと変わる!?音楽ライフをもっと楽しく!

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2014.03.07

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携帯音楽プレーヤーが主流の時代となりましたが、小型の携帯音楽機器ではイヤホン次第で音質が大きく変わります。毎日の快適で楽しい音楽試聴には、イヤホン選びが欠かせないということです。今回はイヤホン選びについての基礎知識を考えていきます。

近年の小型化した音楽機器に求められるのは!?

パソコンやネットワークが普及したことによって長らくアナログであった音楽もデジタルの時代となり、データで持ち運ぶようになりました。それによって場所を食う大きなCDやカセットなどの記録メディアは音楽の中でほとんど必要なくなり、データで音楽を持ち運ぶことにあわせて携帯音楽プレーヤーは発展していきました。

現在でも音楽配信の主流はCDで、CDからパソコンに音楽を取り込んで持ち歩くというのが主流ですが、それでも携帯音楽プレーヤーに大切なことは、一に音質、二にイヤホンとなっています。

そうです、イヤホン次第で大きく音が変わってくるのも、現代の携帯音楽機器なのです。一昔前までは、大型のコンポや上質なアンプを通して、大型のスピーカーで音楽を楽しむことが多かったのですが、現代ではなかなか家庭環境や多忙な生活スタイルからそれも難しくなってきており、かわりに携帯音楽プレーヤーが普及しているわけですが、高機能なアンプを積むには携帯音楽プレーヤーは小さすぎるため、音質を大きく左右するのは、もともとの音源自体の音質とそれを再生するイヤホンにかかっているというわけなのです。

イヤホン選びは自分の好きな音の特性を知ることから!

では、イヤホン選びをしっかりとしていくためには、どのような部分に着目していけばいいでしょうか?まずはイヤホンごとにそれぞれ音の傾向や特性が違いますから、それらを良く把握していくことです。

自分がどのような音を好んでいて、どのような傾向のイヤホンを選んでいくと良いかを考えて選んでいくと良いでしょう。たとえば、迫力があって低音が出ているイヤホンが好きなのか、中高音がきらびやかで、音の抜けとクリアさが魅力的なイヤホンがいいなど、自分のだいたいの音の好みを知っておくといいでしょう。

最近の携帯音楽プレーヤーにはイコライザーが搭載されていて、自分で音をある程度いじっていくことができますから、色々な音質を試してみて自分の好みの音の傾向を知るというのもいいです。最悪、イコライザーで調節が利く範囲であれば、自分の好みの音質を作ることができるでしょうし、それと併せて自分の好みのイヤホンを選んでいければなおいいです。

下調べをする時にも、インターネットなどで各イヤホンやそのサイトを検索していく上で、アピールポイントや紹介文を見ていくとそのイヤホンがどのような部分に力を入れているのかがだいたいわかります。

音響用とリスニング用

イヤホンを選ぶ上で、一番ネックとなるのが直接視聴できないことです。イヤホンは耳に直接はめて使うものであるため、衛生面を考慮して近年では返品できないことになっています。つまり、買ったらそれで最後ということです。しかし、家電量販店などへ足を運ぶと試聴可能なイヤホンも多数あり、自分の携帯音楽プレーヤーを繋いで視聴することができるようになっていますから、全てのイヤホンをチェックできなくともそのメーカーのイヤホンのだいたいの音の傾向は把握できるのではないかと思います。

一度気に入ったメーカーがあれば、そのメーカーを信頼してずっと使っていくというのも一つの方法ですし、イヤホンやヘッドフォンなどの機器には、大きくわけてリスニング用と音響用とが存在します。一般的に売られている安価なイヤホンはすべて音楽試聴を意識して作られていますし、高額なヘッドフォンなどであれば音楽視聴よりも音楽製作や音響現場を意識していることが多いです。

これらの大きな違いは特にありませんが、やはり音響用のものはそれなりにコストがかけられており、より鮮明にバランス良く音が聴こえるようにできています。バランスの良い音が必ずしも聞きやすいかといえばそうでもなく、色づけがされているリスニング用の安価なイヤホンの方が、耳に馴染むという場合も多いです。

音の周波数特性とは!?

また、イヤホンや音楽プレーヤーをはじめとする再生機器には、その再生能力を示した周波数特性というものが必ず記載されています。この周波数特性とは、音の帯域をどこまで再生することが可能かを明記したものになり、人間の耳で聴き取れる範囲の音域は20Hz~20kHzまでとなっています。

最近の携帯音楽プレーヤーは、どれもこの人間の可試聴帯域を基準に作られていることが多いですが、イヤホンの場合やそうではなく、もっと広い周波数の再生能力を持っている場合もあります。

簡単にいってしまえば、人間の耳で聴き取れる範囲以上の音域を再生できても意味がないわけですが、再生可能な周波数特性によって、音のピークとなる帯域が微妙に変わってくるのも事実で、音質にも違いが出てくることがあります。とはいえ、より広い帯域を再生できるイヤホンの方が音質がいいとか悪いとかいうことはありませんので、あくまでもそのイヤホンのスペックとして知っておくといいと思います。

フラット派?それとも色付け派?

イヤホンには音響用とリスニング用があると説明しましたが、フラットな音なのか色づけがされた音なのかによって、用途も選びどころも変わってくるでしょう。しかし、フラットな音のイヤホンが必ずしもいいというわけではありませんし、色付けされたイヤホンの方が聞きやすいというわけでもありません。あくまでも自分の好みの音を選んでいくことになります。

フラットな音響用のイヤホンであれば、より色々な音が鮮明に聴き取りやすくなるでしょうし、音のバランスがいいです。逆にリスニング用のイヤホンであれば、あらかじめリスナーが快適に視聴できるように色づけがされています。たとえば、低音域をもっと迫力を持たせようとか、もっとクリアにしてヌケを良くしようとか、さまざまな工夫が施されています。フラットなイヤホンが必ずしも自分にとって聴き取りやすいというわけではありませんので、自分がいいなと思うイヤホンやメーカーを選んでいくと良いと思います。

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